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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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秘書編 篠田麻理江-11

 「ハァハァ…相変わらず社長のクンニは…最高です…。気持ちいい…。素敵です…。」
敏感なクリトリスへの刺激を受けても言葉を口にする余裕は消えない遙那。全身から発散されるフェロモンは確実に健太郎の脳を犯し始める。クリトリスのコリッとした感触が堪らなくなり夢中でクリトリスを舌で弾く。 
 「ああん…、激しい…。今日は一段と激しい…、社長の舌使い…。ハァハァ…感じちゃう…。」
挑発的な目で麻理江を見つめる。 
 (ああん…、誰にも舐めて貰えず自分でオナニーしてる自分が情けない…。)
男のクンニに満たされる遙那を見ているとそう言う気分になってしまう。自分のような若いだけが売りの女に男に満足させてもらう事自体が時期尚早なんだと思わされてしまうぐらいの遙那の妖艶な姿にうっとりしてしまう。
 (いいなぁ…。あんなに気持ち良さそうな顔して…)
クンニリングスに感じる遙那を羨ましく思う。それからチューチューチュパチュパと遙那の性器に吸いつく健太郎は、充分に愛液を吸い堪能するとようやく口を離した。
 「わ、私のもしゃぶってくれないか…?」
すっかり興奮した健太郎は堪らず立ち上がる。
 「社長…ペニスをしゃぶってもらいたくなられたんですか…」
髪をかきあげる姿がセクシーだ。
 「ああ!頼む!」
 「私のお口でペニスを良くして欲しくなったんですね…?」
 「ああ!君の気持ち良さそうな唇に挟まれたいんだ!は、早く…!」
健太郎は自らチャックを下ろしペニスを露出させた。ビンっと反り返ったペニスを見つめニコッと笑う。
 「私のオマンコでこんなに興奮しちゃったんですね…。嬉しい…。」
遙那はペニスを握りゆっくりと跪く。
 「社長のペニスは本当にご立派です…。このペニスに快感を覚えさせられたら、もう他のペニスには興味を抱けませんわ…。」
悩ましい手つきでペニスをゆっくりとしごく。
 「ああ…、いやらしくて、そして気持ちいい掌だ…。柔らかくて堪らない。そんね綺麗な手でシコシコされたらもう…」
 「フフフ、もう先っぽからお汁が滲んでますわ…?」
人差し指の腹で滲んだ液体を伸ばしてみる。
 「いやらしい…。こんなに伸びて…。物凄く滲んでます、社長の…お・チ・ン・ポ・汁…」
 「ああ、焦らさずに早く…!しゃぶってくれ…!」
悶々とした表情がたまらなく刺激的だ。そんな健太郎を色っぽい声で挑発的に焦らす遙那。
 「ご馳走はゆっくりと味わうものですわ…?」
遙那は人差し指で尿道口に透明汁を塗り拡げるかのように円を描き刺激する。
 「ああ…!」
遙那の得意の尿道口攻めテクニックに健太郎は何も出来ない。激しくペニスをビクンビクンと反応させ顔を歪ませる。
 「ペニスが熱くなって来ました…。凄い…。こんなにビクンビクンして…。」
指先だけで健太郎を能無しにしてしまう絶妙なテクニックに見ている麻理江はますます興奮する。指を中に入れてオナニーに燃えていた。
 「スケベなペニスですわ…。でも好き…」
透明汁で溢れた尿道口に唇をつけてゆっくりと離す。
 「!?」
ドキドキした。健太郎のチンポ汁が唇から卑猥に糸を引いている。あんな下品な汁を笑みを浮かべながら口にする遙那の変態ぶりにゾクゾクする。
 「美味しいです、社長…。」
唇についたチンポ汁を悩ましげに唇で舐め回した遙那に気を失いそうな位にクラクラした健太郎。
 「早く…チンポを…!」
そんな健太郎に遙那はニコッと笑った。
 「しゃぶります…、チンポ…」
遙那の口から出たチンポという卑猥な言葉の響きに鳥肌を立てた健太郎であった。


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