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優等生は落ちこぼれ〜学校では教えてくれないこと〜
【痴漢/痴女 官能小説】

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お仕置き-3

「あ・・っ!」

ビクッ、と奈緒子の肩が跳ね上がった。
ベイビーピンクの小さな実は、はちきれんばかりに膨らみ軽く触れるだけでも強い刺激を受ける。

「乳首ビンビンだな、溝口。痛め付けられて感じてるのか?――――変態だな」

受け入れ難い言葉に奈緒子はぶんぶんと首を振る。

ちくり、ちくりと体に針を刺されるような痛みと、そこをなだめるように撫でつけた指先が体中に甘い痺れと疼きを生んでいたのは確かだった。
しかしそれを快感として認めたくはなかった―――――。

触れるか触れないかくらいでそっと撫でられている先端が、くすぐったいような、もどかしいような。
ぴりぴりと痛むように痺れ、炎に灼かれているように熱い。

先端を避け、周囲をくるりくるりとなぞる。
膨れた先端につられるように、外周もぷっくりと盛り上がっていた。

「はぁ・・っ・・」

眉根をよせ、体内の疼きを吐き出すように、甘く切ない吐息を漏らす。

「触ってほしいか?溝口。忘れるな、今日はお仕置きだ。そう簡単には楽にさせない。」

中心から離れると、胸を揉みあげた。
キャミソールにこすれる先端が痛くて熱い――――。

そのまま、掌はボディラインを撫でつつ太腿まで下がると、内側へ進入した。
さわさわと撫でつけると、付け根に指先を這わせ、ショーツに捩じ込んだ。

「ビッショリだな。」

耳元に息を吹き掛けながら、笑いを含んだ声で囁いた。

蜜をたっぷりと含んだ縦筋を往復する。
その指は、決して突起を触れようとはしなかった。

体内に熱がこもる。
出てゆく術がない。

奈緒子の視界が歪みはじめる。


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