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「高校生ヒロシ17歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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「高校生ヒロシ17歳」-44

「やりての女ならそれくらいバイタリティはあると思うよ。俺は好きだな。」
翌日から健太郎と俺が代わる代わる張り付いた。
結衣に命令して電話に盗聴器を仕掛けた。
結衣からメールがあった。
「正木係長の事調べているのね。仕事の後ライバル会社の人と
会っているところ見たわ。彼の上司だから口止めされて黙っていたのよ。」
1ヶ月ほたった終業前の4時半ごろ電話があった。
小声で「会社の電話は駄目ですよ。今後は必ず携帯にね。
分かりました。5時半ですね。必ず行きます。」
直ぐに健太郎を呼んだ。「おかしな動きがある。直ぐ来い。
俺の自宅によって一眼レフカメラを持ってきてくれ。」
会社を出た正木係長の後をつけた。
予約無しでは入れない高級レストラン「ホルン」に入った。
仕方がないので出てくるまで待った。
恰幅のいい中年男性とともに出てきた。
別れ際男性が分厚い封筒を渡した。
そのシーンはきっちりカメラに収めた。
男性の後をつけた。ライバル会社の社屋に消えた。
その後も尾行を続け専務の町田だと知った。
正木係長のデスクに電話してきた本人だ。
録音を再生してみた。
「もしもし正木さんですか。××商事の町田です。
礼金の80万円渡せるので5時半に例のレストランに来てください。」
そして正木さんの返事の後
「あなたから入札金額を教えていただくのはこれで5回目です。
さすがにばれる危険があるので当分は無関係の関係に戻りましょう。」
カメラの写真も確認した。分厚い封筒が町田専務から
正木さんの手に渡りバッグに入るまでが連写で撮られている。
写真は鮮明だ。
結衣さんにメールして明朝、正木さんの出勤までに盗聴器を外すように指示した。
よしこれで景子ママの弱みを握った。
どういたぶるかゆっくり考えよう。
一段落して結衣にメールした。「突然会いたくなった。車に乗って来てくれ」
車の助手席に便乗しひとけのないところで止めさせた。
「結衣、舌をくれ。」長いキスが続く。
「次はこっちだ」ズボンを下げペニスを引き出した。
頭を押さえつけのどの奥まで押し込んだ。ゲーゲーと涙を流しながら
奉仕してくれる。再度奥まで押し込む。ゴフゴフ、ゲーゲーとむせているが
こっちはいい気持ちだ。「う〜結衣、出る。全部きれいに吸い取れ。」
ドクンドクンと発射するたびにゴホッゴホッとむせ返り苦しそうだ。
でも一滴残らず飲み乾し尿道に残った精液まできれいに吸い取った。
愛おしくなってなって抱きしめた。11歳の年の差は完全に埋まっている。
「正木さんのこと詳しく教えてくれ。」
「正木育代。44歳。係長。未亡人。娘1人。気が強くて高飛車。
社内のライバルは益田課長。味方は千葉常務。仕事は出来る人。」
「この益田課長って言うのは?」
「正木さんの上司なんだけど実力は正木さんのほうが上ね。
いつも部下の前でやり込められているわ。凄く憎んでいると思う。」
「正木さんの男関係はどう?」
「会社の旅行で一緒に温泉に浸かったことがあるんだけど
44歳とは思えないほどのハリと艶があったわ。見事に熟れた肉体の持ち主よ。
でもあの性格で男性社員は近付かないから持て余していると思うわ。
きっと夫と死別してからレスだと思うわ。
もしかしたら千葉常務がとも思うが彼はもう60歳だからね。」
「結衣さん今日はどうもありがとう。自宅まで送ってよ。
今日はゆっくり休んで明日は勝負だ。結果は真っ先に結衣さんに報告するよ。」



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