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「高校生ヒロシ17歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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「高校生ヒロシ17歳」-2

「母さん、ただいま。今からやるよ。」
「お帰り。直ぐに冷たいもの持って行くわ」
俺の部屋は2階だ。
1回はリビング、キッチン、浴室、両親の寝室と駐車スペースだ。
2階は3部屋あるが俺の部屋意外は使っていない。
父は子供は3人と決めていたようだが結婚してから
母は妊娠出来ないんだと分かったようだ。
母が冷たいコーラをデスクに置きながらたずねた。
「博史、勉強は大丈夫なんでしょうね?
なんだかのんびりしているから母親としてはとっても心配よ。」
「大丈夫さ、一流大学を目指すわけじゃなし、
学校でも真面目に勉強しているからね」
その時携帯が鳴った。メールを開くと親友の健太郎から
「今晩遊びにおいで、いいもの見せるよ。」だった。
「健太郎からだ。勉強で行き詰っているので来てくれと言ってる。
俺と違ってあいつは留年ぎりぎりだからな。今日は泊るよ。」
11時頃健太郎の家に着いたが寝静まっているようだった。
健太郎の部屋だけに明かりが点いている。
部屋に入った瞬間あの時のむせび泣く声がスピーカーから聞こえた。
「シー。おかんとおとんや。寝室に盗聴器仕掛けたんや。」
「あ〜駄目、そんな事したら、我慢できなくなっちゃう。」
ぺチャぺチャという卑猥な音が聞こえる。
「今、親父がおかんのあそこ舐めとるとこや。」
床ズレの音がしてズズズ〜ブブと茎をしゃぶる音が混ざりだした。
声は聞こえないから69の体勢になっているのだろう。
卑猥な音と激しい鼻息で二人の興奮状態がよく分かる。
プハ〜ッと大きく空気を吸って鼻にかかった甘い声を出した。
夫のペニスを咥えられなくなったようだ。
「アッ、アッ、アーン、イーイー、ウーン、そこッ駄目。」
普段の健太郎の母親を頭に思い描いた。
上品で物静かなあまり喋らないおばさんだ。
日本的な美人で俺の憧れの優しそうな女だ。
そんな女が夜になるとベッドの上で歓喜の泣き声を出している。
「あ〜もう駄目、気持ち良すぎて我慢できない。」
挿入してピストンの卑猥な音が響く。
母親の快感を訴える声が高くなり泣き叫びながら達した。
「すっげー。健太郎、何処から手に入れたんだ?こんなもの。」
パソコンを開いて見せてくれた。ここで通販で買った様だ。
「電池はどうするの?」「コンセント型だから家庭用電源さ。」
「俺も買うわ。でもお前んちは共稼ぎで昼間一人だからいいけど
俺とこは母親がいるからそんなもん送ってきたらバレバレだよ。」
「大丈夫。品名のところはこちらの希望通り書いてくれるよ。
俺のも文房具で送ってもらったんだ。」
「でも心配だ。金は今払うから健太郎、買っておいてよ。」
「分かった。2〜3日したら取りにおいでよ。」
「じゃ、頼んでおいて。それとこのシェーバー型カメラも。」
「分かった。博史のお母さんは若くて美人だから楽しみだね。」
翌朝、健太郎のお母さんが朝食を持って部屋に入ってきた。
「あら、山口君、来てたの?チョッと待ってね。コーヒー入れてくるわ。」
昨夜の今朝で少し若くなったように見えた。
今まで気にしたこともなかったのに今日は着衣の中を想像してしまった。
いつも地味目の服を着ていたので気がつかなかったがその目で見ると
意外と豊かな尻で、胸も動くたびに揺れている。
この人が昨夜、身体を開いて歓喜の声をあげていたとは思えなかった。
小林のお母さん雅子も健太郎のお母さんも、性には貪欲だ。
うちの母さんはどうなんだろうかと思った瞬間、
初めて母も生身の女なんだと自覚した。



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