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淫乱家族!D海水欲編【瞳の義妹・瑞季】
【複数プレイ 官能小説】

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淫らな一族集合-1

【淫らな一族集合】

「あうう、新司の指使い、凄くいいわ〜」

新司の運転するワンボックスカーの助手席に座り、信号待ちの度に新司の指が股間を蹂躙し易いように、瞳は足を大きく開いた。

瞳の膝上より少し短めのスカートの中は、下着は履いていない。瞳の陰部は運転席から伸びた新司の手をすんなり受け入れた。

上の服は合流する瑞季に配慮して、ノーブラの胸が目立たないように少し大きめの柄物のシャツを選んだ。

運転する新司はTシャツ、膝までのハーフパンツのラフな格好だった。

(短パンだったら、裾から手を入れておちんちんが弄れたのに)

瞳はハーフパンツの中で窮屈そうに勃起する息子の肉棒の膨らみを見て、少し残念に思った。

美弥子一家と知り合ってから、瞳の好みのスタイルはスラックスからスカートに変化していた。勿論スカートの中はノーパンだった。

いつでもどこでも誰とでも直ぐにセックスができる万全のエロファッションだ。特にこんな車の中では効力を発揮し、直ぐに弄ってもらえてとても便利だ。

「じゃあこれはどうかな?」

母親の言葉に気をよくした新司は、更にリズミカルに指を動かし、オナニーのやり過ぎで少し肥大気味のクリトリスを小気味よく叩いた。

「あっ、あっ、それいいかも、あっ、あっ、気持ちいい、あっ、あっ」

クリトリスにジンジンとした心地よい快感を得た瞳は、喘ぎながら恍惚の表情を浮かべた。

新司の巧みな指遣いで感じながら、瞳はこれから始まる美弥子達とのイベントのことを思い浮かべた。

美弥子は瞳にとって恩人だった。頑なだった自分を美弥子が変えてくれたのだ。美弥子の前では不思議と素のままの自分が曝け出され、何の遠慮もなく貪欲に快感を得ることができた。そんな美弥子達との乱交は心が躍った。

しかも今日はそれだけではなかった。若しかして大人に成長した甥っこの童貞を味わえるかもしれないのだ。瞳は甘美な吐息に混じらせて、時折同じ言葉を繰り返した。

「ああん、ワクワクするわね〜」

新司にも、瞳の言葉が瑞季と幸樹との乱交のことを言っているとピンときた。

「ホント、瑞季叔母さんとやれると思うとワクワクするよな。オレは昔から叔母さんとやりたかったんだよ」

指2本を母親の淫口に出し入れさせながら、新司も期待の籠った表情で同調した。そんな新司の期待に瞳は冷たく水を差した。

「何言ってるの。新司がセックスできるのは、あたしと美弥子さんと恵子ちゃんの3人だけよ。新司が瑞季ちゃんを抱くなら、幸樹くんだって恵子ちゃんとしてもいいってことよ。それでもいいの?」

「えっ、やっぱりそうなるのか…」

新司自身が、『父親の忠以外はセックス禁止』と、恵子に縛りを掛けていたので、瞳の言うことは尤もだった。

しかし、何事にも例外もあった。淫乱一家がしばらく前に行った温泉旅館で乱交をした時に、自然発生的に恵子は若い板前と旅館の旦那、新司は板前の恋人の中居と旅館の女将を相手に乱交を堪能した。

しかし、これは突発的に起こった例外だ。これ以外に可愛い恵子の女体を蹂躙する者の出現に、新司は抵抗があった。

「うーむ、瑞季叔母さんの熟れた女体は捨て難い。かといって恵子が他の男で悦ぶのもなあ…」

母親の股間を弄りながら新司は悩んだ。

「うふふ(知らぬが仏ね)」

新司の悩む姿を見ながら瞳は楽しそうに笑った。そう、例外はそれだけでは無かった。新司には内緒にしていたが、恵子は姑の瞳の了解を得て、それ以降も幾人の男と関係を持ったこともあったのだ。


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