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紅館小話
【ファンタジー 官能小説】

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紅館小話〜想〜-1

あんたが私を初めて抱いた夜に言った言葉、今でも覚えてるのよ。

『性別の壁を越えるんじゃない。』

あれって元から壁なんて無いって意味だったのかしら? 今でもわからなけど。
時々可愛かったり、時々意地悪だったり。
あれから、変わらずあんたは私を愛してると言う。
浮気もしていないみたいだから信用してあげる。
あんたが私を愛してると言う限り、私も言うよ。

愛してる。 私の可愛い蒼い子猫………




貴方が私(わたくし)に初めて会ったときの言葉、まだ覚えてますのよ。

姫様は私が命に代えても御守りします。

あれ、今でも有効なのでしょうか?
どうか解消して欲しいの。 私はもう貴方無しではいられないのよ。
貴方が居ない世界には居られないくらいに。
貴方が愛していますと言うたびに、私は生きていると感じます。
だから、私だけ残したら許しません。

愛しています、私の優しい白い騎士………




貴方が帰ってきた時の言葉、今でも覚えてるわよ。

『ただいま。 やっとこう言える人に会えた。』

人が心配していたのにまったく平気な顔をしていた貴方。 いつも私の心を騒がせ、奥底に眠っている少女の部分をさらって行く。
貴方は風、貴方の言葉がどれだけ私の固い心を震わせるか。
一度教えてあげたい。 この言葉と共に。

愛してるわ。 私の風、金色の狼さん………




貴方が私に言った言葉は、全て覚えてます。

『私の大事なエルフさん、いつまでも私の側にいておくれ。』

森を出て貴方に廻り会えた。 そして貴方に愛されている。 今も、そしてこれからも。
一人寂しい、色あせた世界で君は鮮やかな色だ。 貴方はそう言った。
でも、私にとっても貴方は私の大切な色。
消えることも、あせることもない永遠の紅。

愛しています。 私の大事な人。
私の人生に愛という鮮やかな色を教えてくれた。
貴方は紅色の猫………


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