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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務員好きな男-9

 ペニスと精子を吸い尽くした恵理は何かに取り憑かれたかのように妖しい笑みを浮かべて健太郎を見つめていた。そしてゆっくりと立ち上がりYシャツのボタンをゆっくりと外していく。
 「ンフッ…」
挑発的な表情で健太郎を全裸にした。そして見せつけるように背中に手を回し、ワンピースの上からブラジャーのホックを外す。健太郎を見つめながら肩からブラジャーとワンピースをゆっくりと脱いだ。
 「わっ…」
新体操で鍛えられた肉体は芸術的であった。抱き心地の良さそうな、しかし無駄な肉のない素晴らしい女体に健太郎は目を奪われた。
 「見て…?私のカラダ…ンフッ…」
惜しげもなく見せつける恵理。健太郎は全身を舐めるように見つめた。
 「浮気したのよ、フィアンセが…。散々私を束縛しておきながら自分は他の女と…。ねぇ、私のカラダ、どう?」
 「き、キレイです…。たまんねぇっす…」
 「でしょ?この体は誰にも渡さない、他の男には絶対に触れさせない…、そう言って私を束縛しておきながら…。許さない。だから決めたの。アイツが誰にも触れさせたくないこの体を他の誰かにメチャクチャにしてもらおうって、ね?舐められるだけ舐められて、吸われるだけ吸われて、ズポズポされるがままズポズポされようって。アイツを悔しがらせてやろうって、ね。」
 健太郎は気になった。
 「まだ別れた訳じゃないんですか…?」
 「別れてないわ?このまま別れたらアイツに悔しさを与えられないじゃない。結婚破談は私が言い出した事。アイツは結婚を止めたくないの。毎晩電話がかかって来てるわ?私は仕返ししたかったのよ。仕返しした後にキレイさっぱり別れてやるわ。私に恥をかかせた事を後悔させてやるのよ!」
 「そ、そうだったんですか…。(女って、コワっ!)」
復讐に燃える恵理が少し怖くなった。しかし気が変わらないうちにガンガンとヤリまくり早く事務所プレイをしてしまおうと思った。
 顔についた精子を掌で拭い、悩ましく体に擦り付ける恵理。卑猥な光景だった。そして精子のついた手を股間に忍ばせ、何と性器を撫で始めた。
 「ハァハァ…オマンコがフィアンセ以外の精子で汚されてる感覚…、たまらないわ…。妊娠したらどうしよう…。」
 「!?」
大胆な発言に健太郎は焦る。もはや痴女を通り越して怖くなってきた。 
 「ンフッ…、大丈夫よ…。ピル飲んだから。だから今夜は精子のついたオチンチンを何回入れても平気よ?中に出しても、ね?丹野君、中に出したい…?」
 「そ、そりゃあ…!ハイ!」
 「ンフッ、いいわよ?来て…?精子のついたオチンチンをオマンコの中に入れるって刺激的…」
怖さを感じながらも、今までした事がない中出しという夢の行為に気持ちはグラグラ揺らぐ。
 (まっ、いっか。中出し出来るんだし!)
中出しの気持ち良さとは一体どんなものなのだろうと常日頃想像していた健太郎は恵理の誘惑に負ける。
 「真中さん!!」
健太郎は恵理を抱きかかえベッドになだれ込んだ。
 「きゃん…。ンフッ」
発情したオスを嬉しそうに見つめていた。


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