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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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エンターティナー G-4

「どうでした?彼女は」
 GはAに電話をかけた、礼と共に報告もしたい気分だったからだが、その時のAの第一声がこれだった。
 Aとしては自信を持ってさおりを推薦したのだが、何しろGは60歳に近い、一抹の不安もあったのだ。
「素晴らしかったよ・・・気持ちまで解放してくれた」
「それって少し大げさじゃないですか?」
「いや、彼女に諭されてね」
「なんと?」
「もっと自分に正直になって良いんじゃないかってさ・・・言われてみれば確かにプライベートでもGを演じようとしてたかも知れないよ」
「その真摯さがGさんの凄いところでもあるんですけど・・・でも確かにONとOFFのメリハリは必要ですよね」
「ああ、確かにそうだね、そう思うよ」
「メリハリって言う面では彼女は究極ですしね」
「そうだね、本当に特別な夜を過ごさせてもらったよ」
「気に入ってもらえて良かったですよ」
「ああ、妻のことも大事だけれど、それとは違った意味で彼女もね・・・」
 
 


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