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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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AV男優 F-5

「あ・・・私・・・・」
「気がついた?」
「気を・・・失ってたんですか?」
「そう、結構長かったよ、30秒くらいかな?」
「こんなことって・・・」
「AVの撮影だとたまにあるよ、でも大抵数秒なんだよね、ちょっと心配になって軽くほっぺた叩かせてもらったよ」
「あ・・・はい・・・あ・・・・・・」
「どうした?」
「Fさんは・・・ちゃんと逝けましたか?」
「うん、さおりちゃんが気を失ってからも何回か揺すらせてもらったけどね・・・溢れてるだろ?」
「あ・・・確かに・・・」
「プロだね」
「え?」
「大したものだよ、自分は失神してたのに相手が射精したかどうかまで気にしてるんだからね」
「あ・・・別にそんな意識は・・・」
「意識してないんだったら余計にね、天性のものがあるんだな」
「うふふ・・・」
「どうしたの?急に笑い出したりして」
「母もコールガールだと言うのは?・・・」
「いや、知らなかったな、そうなの?」
「高齢出産のタイムリミット近くなってから、生粋のコールガールを育ててみたいって、私を産んだんです」
「ホント?それって凄いな」
「私、母の思い通りに育ったのかも・・・」
「いや、それは違うと思うよ」
「そうですか?」
「意識して何かに向かって努力するとか言うのとは違うからね、さおりちゃんがなりたいと思うように育ったんだよ・・・お母さんのDNAはしっかり受け継いだのかも知れないけどね・・・」


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