AV男優 F-3
「本当に・・・自由自在・・・なんですね・・・」
さおりは息が弾んでしまっている。
「まあね、でも今のはちょっと違うな、耐えろと言われても無理だったかも、さおりちゃんの中はそれくらい良いよ」
「ありがとう・・・ございます・・・」
「呼吸が収まらないね、やっぱりきついの？」
「どうしても狭いし浅いですからいっぱいいっぱいになりますし、簡単に奥まで届いちゃいますから頭のてっぺんから魂が抜けてくみたいになっちゃいます・・・体が小さい分体力もなくて・・・あ、でも子供ですから回復も早いんですよ」
「だけど、男に取っちゃ最高だな」
「そうですか？」
「小さいから駅弁とかでも楽々だしさ、みっちり締め付けられるし奥まで届いてるのもわかるし、反応も激しいしね・・・ぐったりしてるのを見るのもぐっと来るんだ」
「沢山の女性をご存知の方にそう言って頂くと、なんだか嬉しくなっちゃいます」
「自信持っていいよ、女性の良さって様々だけど、さおりちゃんみたいなのは他に居ないからね、オレ、多分5000人以上知ってるけどさ、間違いなくベストの内の一人だよ・・・もっとも12歳ってのはさおりちゃんしか知らないけどね、でもさ、12歳でその感度って他に居ないんじゃないかな？」
「どうなんでしょう？私も他に同い年のコールガールって知りませんから」
「ははは、違いないや」
「上手いな、フェラテクもちゃんと教えてもらってるんだ」
さおりはちらりと視線を上げて目だけで頷いて見せた。
ヘッドボードに寄りかかったFの脚の間にかがみこむようにしてフェラをしている。 「このポーズもいいね、でもこうするともっとエロティックになるよ」
Fはさおりの両手を後ろに廻し、腰のところで重ねさせる、なるほど、縛られたように見えるし、唇だけで上半身を支えているような視覚効果がある、少し背中は疲れるが・・・。
「ちょっときついかもしれないけど、さおりちゃんならではの男の楽しみ方もあるな」
Fは少し上半身を前倒しにして背中越しにさおりのアナルに触れる。
頭がペニスと腹に挟まれて固定されてしまうが、アナルに触れられることでさおりの興奮も高まる・・・あまり腹の出ている男性だと無理かもしれないが・・・。
「へえ、ここまで深く入れても大丈夫なんだね・・・」
Fは体を起こし、さおりの頭を両手で軽く挟んで顔を上げさせる。
「イラマも可能？」
Fが指定したポーズはベッドに横向きに仰向けになり、縁から頭を垂らす形。
「どきどきします」
「このポーズの意味がわかるんだね？」
「唇から喉が一直線に・・・」
「そういうこと・・・あんまり苦しくて無理なようならベッドを叩いて合図して」
Fが、ゆっくりだがスムースに喉まで侵入して来る、粗野ではないが有無を言わせない動きだ。
さおりは思わずベッドを叩きそうになるが思いとどまった。
苦しい・・・奥まで挿入されると一瞬呼吸が出来なくなってしまう、しかし、Fはきちんと呼吸が出来るように引く時も大きく引いてくれるからめげるわけには行かない・・・。
何度か突かれているうちになんとなくコツがわかって来た・・・異物だと思わずに呑み込むようにすれば・・・。
「そう、飲み込みが早いね、そうすればより奥まで受け入れられるんだよ」
Fは更にクリトリスに指を伸ばして来る。
「レントゲン写真を想像してごらん、ペニスがどこまで入ってるかな？」
言われたとおりに想像してみると異様なエロティズム・・・クリトリスへの刺激も相まって心臓がバクバクし始める。
「逝くよ、俺も逝くよ・・・うううっ」
Fが精を放出すると頭の中のレントゲン写真もホワイトアウトした・・・。
「すごいね、なんていうか素質があるんだな、さおりちゃんなら今すぐでもトップAV女優になれるなぁ、俺、最近は監督も時々やってるんだけどさ、さおりちゃんを撮ってみたいなぁ、あと6年待たなきゃならないなんて、法律が恨めしいよ」
「なんだか面映いです」
「いや、マジで・・・さおりちゃんを撮るなら相手役も俺だな」
「監督・主演ですか？」
「AVって主演は女優って決まってるんだよ、でも他の奴に相手役譲りたくないなぁ・・・ま、6年後だとちょっと無理だろうけどね」
「そんなことないんじゃないですか？」
「いやぁ、俺の美学が許さないね、今だってこの体型を維持するのは大変なんだよ、6年後じゃ筋肉が緩んじゃうね、自分で出来るのは指業くらいかな・・・」
「あ・・・ゴールドフィンガー・・・」
「試してみる？」
「はい・・・お客様にそんなことお願いするのは良くないんですけど・・・」
「いいのいいの、さおりちゃんのあそこならいくらでも弄りたいからね」