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性奴工場
【調教 官能小説】

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性奴工場-1

性奴工場のオーナー兼性奴売買業を営む安部三蔵は工場に付設する我が家に帰ってきた。

迎えにでた妻の康子が

「3号が熱を出してるのよ、其れから今日レンタルする由美がごねてるの、岸さんは嫌だって泣きじゃくるの、あの娘は滅多にごねないけど」

「あの人は彼方此方のレンタルを断られてるからね、噂ではかなり荒い使い方をするらしくて帰ってきた性奴が暫く使いモノにならないらしいよ、由美もおそらく酷い目にあったんだろう、あの娘は辛抱強いから泣き事言わなかったけどね」

「うちも御断りしたら?」

「いや、なんでもやりますがウチの売り物だよ、ダメだよ!其れより3号はナカナカ売れないし年ばかり食う奴だな、もうウチに来てから10年、28歳だよ。無駄飯食いな奴だ、あいつを岸さんに叩き売りしよう、3号は原価割れでもいいよ、レンタルに廻しても客は付かないよ、ますます赤字商品だからな」

「それはいい考えだけど、買ってくれるかね、ケチで面食いな岸さんが?3号はあの通りブスな性奴だよ」

「その代わり道具はナカナカ良いんだよ!締め付けが良いし、尻も使いモノになるよ」

「貴方が偶に3号と楽しんでいるのは知ってましたが売り物に手を出さないで下さい」

「康子、お前でも、まだ焼キモチやくのか?訓練だよ、それに偶に使わないと錆ついてしまうよ、お前みたいに俺以外のでも使っている奴はいいがね、性奴は客以外は出来ないからな、マァ2日に1回は職員の生チンボを喰わしてはいるけれどね。職員にしても毎日3匹に喰わせなければならないんだからおざなりになるからな」

「焼キモチじゃないわ、売り物に手を出すなって言ってるの、マァでも3号が良いモノ持っているなら岸さんに特別に試さしてあげれば売りとばせるかもしれないね、岸さんはお好きだからね〜私までチヨッカイだして触ってくる男だからさ、私は偶に加藤君とやってるからそんなにいらないよ、もう年だよ」

「岸さん、お前にまで触ってきたのか?余程好きなんだね、でもお前も未だ未だ捨てたもんじゃないよ、加藤が3匹を満足さして、まだやりに来るぐらいだからな、二日に一回はやるんだろ」

「加藤君はまめだからね。偶に連チャンで来る事もあるわ、彼、家庭が上手く行ってないのじゃないかな?
岸さんは、着物の裾から手を入れてオマン☆に触ってくるのよ、暫く触らしておいてあげたけどね〜」

康子は基本的にいつも着物を着ている。

安部の趣味からだが…着物は基本的にノーパンの上に腰巻きをそして長襦袢。それを脱がす一連の流れが安部にはたまらないらしい。

「マァ俺らの稼業はこんな稼業だ。お前には嫌な思いをさしてすまんな〜」

「いいの、減るもんじゃなしね、妻が他の男と寝てても怒らない主人て貴方ぐらいだわ。それにお客様あっての私達だから」

「そうだな。それでは今日は3号に催淫剤を強めに処置して下熱剤を飲まして売りとばさないとな〜、サカりがついた状態で、岸さんに勧めよう。在庫整理だな、棚卸しってやつだ。3号には損をしたな」

「大分、損だけど、死んじまったら売り物にならないからね〜、大損するよりかはいいわ。其れにこの間は1号で儲けさしてもらったからね〜、あの娘だけで1年間分の売り上げをあげたから在庫整理して来年に目玉性奴を入荷した方がいいかもしれない。マァ経理は任しておいて大丈夫だからね、3号を手始めに整理して後も目ぼしい性奴だけ残してドンドン在庫を減らしましょう。あいつらは生き物だから食うし糞するし少し明日からシバきあげなくちゃね、加藤君に言っておくわ。そして目玉性奴を入荷して又稼ぎましょう」

康子が経理をしてるから心配はしてないが、3号の棚卸しに賛成したのは経理的に大丈夫だからと思い、
改めて半額セール品にする事にした。


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