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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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バイプレーヤー E-3

 思わせぶりに脱いでいたらまた話が長くなりそうだったので、さおりは出来るだけ手早く全てを取り去ってしまった。
「いかがでしょう?」
「奇麗だ・・・妖精のようだよ」
「それは言い過ぎです・・・」
 ソファに座っているEの前に膝をついてベルトを外す。
「せいぜい小悪魔・・・それもエッチな・・・」
「おお・・・・」
 ペニスを引き出して咥え込んだ・・・。

 まだ不十分だったのでそれほどのサイズとは思わなかったのだが、口の中でEの分身はみるみる大きくなって来る、さして長くはないのだが太さが凄い、固さもかなりのものですっぽり咥え込んでいると顎が外れそう・・・。
 一旦口から出して舌を絡めて行きながら目でも確認する、目測だが長さは14〜5センチくらいで標準よりは長いという程度だが、太さは裕に6センチ以上はあるだろう・・・確かにこのサイズは経験がない、いままで経験した誰よりもふた周りは太い。
 なるべくさり気なく観察したつもりだったが、Eにはわかってしまったようだ。
「無理だろう?良いんだよ、妖精を壊しちゃうのは僕も嫌だから・・・もし良かったら口で最後まで抜いてくれないだろうか、それで正規の料金払うから」
「でも・・・」
「いいんだよ、最初からわかってたんだよ、全くロリコンのクセにでかいだなんて神様も意地悪するよな」
 『なんとかしてやらせろ』と言われていれば止めたのかも知れないが、『無理しなくても』と言われれば却って何とかしてあげたいと思ってしまう、ましてここまで欲してくれているのに・・・。
「ここでも?」
「構わないけど・・・本当に無理しなくても」
「チャレンジするだけはさせて下さい・・・」
 

「くっ・・・」
「大丈夫かい?・・・痛ければ止めてもいいんだよ」
 体位は騎乗位、Eは横たわっているだけ、さおりが無理だと思えばいつでも中止出来る様にというEの配慮だ。
「大丈夫です・・・ここまで入れば・・・ああああ・・・」
「・・・全部入ったね・・・ああ・・・夢みたいだ・・・それに・・・凄い締め付けだ・・・」
 ゆっくりだがさおりはグラインドを始める。
 収めた直後はまだ摩擦が強かったが、大量の愛液が分泌されてスムースになってくる。
「おおお・・・凄いよ、こんなに狭いのにスベリが良くて・・・おお、堪らない・・・逝くよ」
 さおりのグラインドが最高速に達しようとした時、Eの精が迸った。
 それは一瞬では終わらない、グラインドに合わせて二回目、三回目の迸り・・・溜まっていただけではなく本当に切望されていたことも感じる。
 さおりがグラインドを止めるとEはさおりの腰を軽く持ち上げてペニスを抜いてくれた。
 さおりはEの胸に倒れ込む、感じている余裕などなかったが満足感は満ちている・・・達成感、安堵、解放感・・・それだけでなく安らかな気持ちも・・・。
 

「あ・・・すみません、私、うとうとしてました?」
「ほんの10分くらいだよ」
「ごめんなさい、プロ失格ですね」
「いいのいいの、プロって言ったってまだ12歳なんだしね、それよりなにより僕の夢を叶えてくれたんだから」
「なんだか一回で終わりみたいな仰り方ですね」
「え?だって・・・疲れたろう?」
「でも・・・ほら・・・」
「ああ、それ?・・・そうなんだよ、いっぺん萎んだんだけど眠ってるさおりちゃんの体を抱いてるだけでまた固くなっちゃった」
「だったら二度目出来ますよね?よろしければですけど」
「よろしいも何も・・・でも大丈夫?」
「別に裂けたりしてませんから・・・ギリギリ一杯だったことは確かですけど私も凄く感じちゃいましたし」
「でも、疲れてない?」
「確かにぐったりしました、体が小さい分体力はないので・・・でも小学生の回復力を見くびってません?」
「ははは、結婚もしてないから子供も居ないんでねぇ、でも、子供の頃を思い出すとそうだったね、ちょっと寝たらすぐ回復した」
「そうでしょう?」
「本当にいいの?」
「こちらからお願いしてるんです・・・」


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