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奥さまは女王様
【熟女/人妻 官能小説】

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事故-1

ある日、真弓はいつものように午前中、トレードをして午後から買い物に出かけ横断歩道を渡ろうとして......

 「うーん ここは?」真弓が気がついたとき、真弓は見知らぬ部屋のベットで寝ていたのだった。どうやら顔に包帯が巻かれているようだ。体中が痛み自由が利かない。

 
 後で真弓は知ったのだがあの時、歩いていて横断歩道を渡ろうとした時、車が突っ込んできて真弓とぶつかったのだった。真弓は身体のけがは奇跡的に大したことはなかったのだが、顔を大きく損傷し、整形手術を受けたのだった。鼻や頬など主要な部分が大きなダメージを受けていて元の顔に復元するのは困難であったために真弓の旦那の了解を得て新たな顔に整形手術が行われたとのことだった。

 複数の手術を経て真弓の顔は元の面影はなく、外人のように鼻は高く、きれいな二重できりっとした目つきのきつい雰囲気の美人の顔になっていた。

 退院して真弓は久しぶりに太陽の光を浴びた。そして、自分の顔を鏡で見て不細工だった過去の顔と完全に決別したことを改めて感じるとそのまま街へ繰り出していく。

 

 


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