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何でも屋
【熟女/人妻 官能小説】

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訪問先の人妻-5

ガチャ、ドアが閉まる音がして、早苗は、ドアチェーンを掛け、洗面所に向かう。

洗濯機の蓋を開けて、あっ、やっぱり。あの何でも屋だわ。

一番下に入れていたパンティが2枚、一番上になってる。

しかも2枚ともに湿り気を感じた早苗は、拡げてみると、クロッチの部分の色が

何故か濃い色に変色をしてる。

良く見ると、粘り気の有る液体が付着していた。匂いを嗅いでみると、

凄くいやらしい匂い、でも早苗は、嫌いな匂いでは無い。

男のチンボから出る淫靡な匂い、指で掬い、鼻先に持ってくる。

う〜ん、何とも言えない気持ちが早苗を襲う。

ペロッと舌を伸ばして、指先を舐め、味わう、クラッと倒れそうになる。

ほんの、30分前に、目の前に有った、硬さそうな物を想像してしまう。

トロッとした感覚が、早苗の下腹部に感じる。

早苗は、堪らない気持ちになり、そっと下着を下すと、透明の液体が糸を引いてる。

いやらしい、早苗は、真っ昼から官能を覚え、その場で着ている物を脱ぎ捨てる。

今まで穿いていた、パンテイのクロッチを鼻先に持ってくる。

ツ〜ンとすえた臭いが鼻孔を包む、早苗は自分の身体から放出した液体の匂いが

決して嫌いでは無かった。

そのまま、全裸で、リビングのソファーに腰を沈め、匂いの素であるオマンコに

手を伸ばす。そこは既に、大量の愛液で、ヌルヌルに。

ゆっくりと、指を入、内部をかき回すように、扱く。

(ア〜ン、気持ち良い)

クリを触ると、それはコリコリに勃起して、刺激を待っている。

もう、我慢は出来ない、粘度の高い液体をクリに塗り付、指先を激しく動かす。

ア〜ン、何でも屋さん、マサさん、声に出して、官能を高ぶらせ、

自分で、熟知してるスポットを、摘む。

どんどんと流れ出す愛液が、アナルまで濡らして。

(ア〜ン気持ち良い、逝っちゃう、逝く、逝く)

その瞬間に、早苗の腰が持ち上がり、大きくブリッジして跳ねる。

フ〜ゥ、大きく息を吐き、余韻を楽しんでる早苗。

足がガクガクして、今味わった深い快感に何とも言えない気怠さを感じ

大きく足を延ばして、呼吸を整える。

(逝っちゃった、堪らない)

その時です、ブ〜ブ〜っと携帯が揺れる音が。

まだ動けない早苗は、そのまま放置する。

1分程、揺れ続けた携帯が止まり、周りに静寂が戻る。

太陽が、一番高い位置に有る昼間のリビングで全裸の女が、自分を慰めて。

こんな自分が、決して嫌いでは無かった、誰にも迷惑を掛けてる訳でも無いし。

そう思いながら、ゆっくりと立ち上がり、シャワーへ向かう。

火照った体に、シャワーの温度が、心地よい。

先程、快感を与えてくれた、クリにシャワーを掛けると、早苗の身体がピクッと動く

このままでは、又。

気を落ち着けた早苗は、シャワーを出て、身体を拭いて、着替えキッチンに向い

冷蔵庫を開けて、冷やした麦茶を、コップに注ぎ、一気に。

喉を通過する冷感が、早苗の気持を徐々に静めて行く。

部屋には、先程、早苗が身体から放たれた匂いが充満している。

早苗は、カーテンを引き、窓を開けて、外気を入れる。

一気に、街路樹から栗の花の匂いが、空気を包む。

この季節、早苗は、外を歩く度に、この匂いに包まれ、何ともいやらしい気分になる。

早苗は、大きく深呼吸して、その匂いを嗅ぐ。

(いやらしい匂い、でも嫌いじゃないな〜)

また身体を、淫靡な感覚が襲う。

あの便利屋さん、なんで最後まで・・・。

明らかに早苗の下着にいたずらしたのは紛れも無い事実だけど・・・。

濡れてただけで、最後まで行った形跡は無い。

若い子なら、絶対に我慢できなくなり、早苗の下着に、男汁を放出したはず。

なんで、あの便利屋さんは・・・。

再度、大きく深呼吸して、樹木の発する匂いを嗅ぐ。

先程、震えていた携帯を開き、着信を確認する。

液晶画面には、着信有り、便利屋 と表示されていた。

何だろう、なんで便利屋さんが・・・。

一気に、怪しくて、淫靡な気持ちが早苗を襲う。

そのまま、迷わず発信ボタンをタップする。

5秒ほどして、もしもし便利屋です。と声が・・・。



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