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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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大御所芸人 B その1-4

 さおりはベッドサイドに立ち、まずゆっくりと回ってみせる。
「いいね、最初見た時はやっぱぺったんこだなって思ったけどな、良く見りゃちょっと膨らんでるよな」
「良く見ないとわからない程度ですけど」
「でもさ、それなりに女らしいって言うか、12の今だからある奇麗さがあるんだよな、ボン・キュッ・ボンってメリハリのあるのも良いけどさ、こう、全部なだらかな感じでさ」
「ありがとうございます、私のここのお味はいかがでしたか?」
 さおりは尻を軽く突き出して見せる。
「それこそ絶品ってやつだったな、あんたに比べたら女子高生でもガバガバだな・・・いけね、ばらしちゃったよ、女子高生買ったことがあるっての」
「私は中学生を飛び越して小学生ですから」
「そうだな、今更びっくりもしないやな・・・あんたのそこ、見た目も奇麗だよなぁ」
「つるつるはお好きですか?」
「今の今までそういう趣味はなかったんだけどね、実際に目の当たりにしてみると奇麗なもんだな、ビラビラがないとエロチックじゃないだろうと思ってたけどそんなこともないしな・・・まあ、実際使っちゃったんだから当たり前か」
「よろしければ間近でご覧になります?」
「いいの?」
「もちろんです」
 Bは床に座り込みじっくり、飽かずにそこを眺め続ける。
 さすがにさおりも少しこそばゆいような気持ちになる。
「あの・・・何もなさらないんですか?」
「あ・・・うん・・・舐めてもいいかな?」
「先ほどはお使いになったじゃないですか」
「ああ、そうなんだよな・・・でもさ、なんだか綺麗でちっちゃくてさ、俺なんかが触っちゃいけないものみたいな感じでさ」
「そんなこと・・・どうぞお好きに」
 さおりはベッドに仰向けになり膝を立てる・・・最初から開いてははしたなく、美しくない、かといってきっちり閉じては誘えない、ほんの少し開き気味に、力が入っていないことも示す・・・母の教えだが、ほんの少し開いただけでも前付きの割れ目ははっきり見えてしまう、それを発見した時、母は大きな武器になる、と言ったが、シャイなBですらたまらないと言った雰囲気でさおりの膝を割り、そこにむしゃぶりつく。
 
「い・・・・逝く・・・・あは・・・・」
 もう30分以上は舐め続けられている・・・今ので絶頂も二度目だ。
「・・・もうちょっとなんだよな・・・」
「あ・・・」
 さおりははっと気が付いた。
「すみません、気が付かなくて」
「ん?俺がそうしたくて舐めてるだけだぜ?」
「でも、もうちょっとって・・・」
「うん、かなりぴくぴく来てるんだけどな・・・やっぱもう無理なのかな」
「私がお手伝いを」
 さおりはBに仰向けになるように促すと、その顔の上に跨り腰を落とす。
「唇が届かなくてごめんなさい」
 そう言いながら指でBのペニスを丁寧に弄る、先ほどのフェラチオでBのツボは理解しているのでそこを重点的に、しかも触れるか触れないかのレベルのソフトさで。
「おお、いいな、ぴくぴくするよ」
 Bの言葉通り、もう少しで挿入可能な硬さになりそう・・・。
「失礼します」
 さおりは体をずらせてBを口に含む、同時に指で自分の割れ目を開いてBに見せ付ける。
 Bはそこに左手の中指を挿し入れてゆっくりピストンさせながら右手の親指でそっとクリトリスを撫でる、ソフトで熟達を思わせる指使い・・・さおりの腰が快感に震える。
「すげぇ刺激的な景色だよ、フェラもすげぇいいし・・・おお」
「今です」
 さおりが仰向けになるとBも間髪を入れずにのしかかる。
 前付きのさおりに深く挿入するには腹と腹を密着させるような体勢が理想的なのだが、Bは自分の体重をさおりにかけまいとする、さおりがBの腕を取って密着を促すと、Bはようやく体重をペニスに集中させる体位を取り、夢中で腰を振り始めた。
 Bのペニスは自分でも言っているように小さめだが、さおりの狭い膣にはそれで充分、体重をかけて強く突けば奥の方まで届く。
「ああああ・・・ああああああああああ・・・・ああああああああああああ・・・逝く・・・」
「俺も・・・おおおお・・・」
 さおりはBの精が自分の中に迸るのを感じた。
 60代の二回目としては勢いも量も充分・・・射精するなり動きを止めてしまったBと体を入れ替えると上になってゆっくり腰を使ってみる、もしや連続して可能なのでは?と思ったのだが・・・Bのペニスはしばらく硬さを保っていたが、やがて萎えて抜け落ちてしまった。
「残念です」
「いや、充分だよ、二度目が出来るなんて思ってもいなかったしよ、それどころか、もしかして抜かず二連発できるかもって思ったもんな・・・無理だったけどよ」
「もう少しだと思ったんですが・・・」
「いや、あんた、良い娘だなぁ・・・こんなインポのじじいなのに一生懸命おったててくれて二本も搾り出してくれたんだから・・・あそこの具合も最高だしな、ありがとうな」
「お礼なんて・・・」
「いや、本当に有り難かったよ・・・また呼んでいいか?」
「ぜひ」
「今度はよ、しっかり体調整えておくよ、抜かず二発、やってみてぇもんな」
「きっと出来ます」
「そうかい?男としちゃ自信になるよ、今日のでも充分自信回復したけどな・・・」

 バラエティ番組では相変わらずBは悪乗り、毒舌のオンパレード、しかし、彼の人となりを知っていて見ると、以前よりずっと可笑しい、まるで悪戯っ子の少年のようにすら感じることもあるくらい・・・。
 彼の悪乗りの餌食にされ、ずぶぬれになった芸人が叫ぶ。
「Bさん、突き抜けてますよ、なんか吹っ切れたみたいに」
 その時のBのうれしそうな笑顔といったら・・・。
 さおりは次のコールが待ち遠しい気がする・・・次は必ず・・・。


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