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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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大御所芸人 B その1-2

 さおりはBを浴室に引っ張り込むとバスローブをそっと脱がし、トランクスに手をかける。
「あ、もういっぺんシャワーかけてからでも・・・う・・・」
 さおりの唇がBのペニスを包み込むとBは天を仰ぐ。
・・・しかし・・・。
 Bは既に60代だが、ここまでの様子からして完全に勃起とは行かないまでも半分は勃起していてもおかしくないのだが、まだほとんど反応していない。
 しかし、そこを何とかするのもコールガールの腕の見せ所、さおりは丁寧にBのペニスを嘗め回し、口に含む・・・ようやくピクリと反応があり、ツボを発見したさおりがそこを重点的に刺激して行くとムクムクと起き始める。
「上手いな・・・いつもはなかなか起き上がらないんだけどな・・・」
 ようやく一心に奉仕するさおりの姿に視線を落とし、髪に手を触れる。
 (イラマにされるのかな?)
 その瞬間、さおりはそう思ったのだが、Bはそうはしない、ただ髪をそっと撫で続けるだけ・・・髪を撫でてもらうのは心地良いもの、さおりが更に気持を込めてフェラを続けるとようやく挿入可能な固さになる。
「ここで一度されますか?」
「うん、せっかく勃ったからな、でもそっちはどうなんだ?まだ濡れてないんじゃないの?」
「大丈夫です、奉仕させていただけば濡れますから・・・まだ充分に濡れきってはいないから少しきついかもしれませんが」
「いいの?いいんだったら・・・」
「正面から・・・まだ子供で前付きだから出来る体位なので珍しいかと」
 Aが感激した体位、それ以来取っておきの体位にしているのだが、Bはそう何度も出来そうではない、切り札から先に使ってしまうことにした。
「ホントだ、大人だとほとんど見えないもんな・・・行くよ」
「はい・・・ひっ・・・」
「きついな・・・」
「大丈夫ですか?」
「それは俺の台詞だよな、でも遠慮なくさせてもらうよ・・・・すげぇな、こんなきついのは初めてだよ、それなのに根元までしっかり・・・おお・・・締まる・・・」
 Bのペニスは固さを増し、夢中で腰を振って来る。
 それでもやはり60代、若い男性に比べればずっと弱い、自分でも言っていたようにサイズも小ぶり、しかし、女はパワーやサイズだけに反応するものではない、事前の不安はどこへやら、Bの意外に恥ずかしがりで控え目な態度に好意を持ち始めていたさおりはそれで充分に達することが出来る。
「あああ・・・ああっ・・・」
「ううう・・・」
 さおりの中で果てたBはしばらく名残惜しそうにさおりを抱きしめていたが、次第に萎えて抜け落ちてしまった・・・。


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