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堕ちていく人妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第17話-3

無理やり目を閉じ眠ろうとすれば斉藤が邪魔をするように現れ身体は益々疼きだし、
たまらず隣で寝ている浩二をよそに手をパンティの中へと忍ばせていく。

クチュ・・・
指が秘部に触れるとさっきティッシュでちゃんと拭いたとは思えないほどの愛液が溢れ出していた。

「うそ・・・こんなに・・・?」
2本の指をすんなりと受け入れた秘部は指を上下に動かす度にクチュクチュ・・・と
淫らな音を立てる。
「ダメ・・・このままじゃ浩二に気づかれちゃう・・・」

一度火がついた身体はもう抑える事ができない。
居ても立っても居られない美香は浩二が熟睡しているのを確認して、
そぉっとベッドから抜けだした。

できるだけ物音を立てずに階段を降りそのスリルも味わいながらリビングへ向かう。
部屋の電気も付けずに慣れた足取りでソファーに寝そべると再び濡れた秘部へ
指を入れた。

クチュッ・・・クチュッ・・・
「あぁぁぁん・・・気持ちいい・・・雅彦様・・・もっと激しく・・・」
妄想を膨らませ自分の指があたかも斉藤の指だと思い込みツボを刺激していく。

「そこっ・・・いいのっ・・・」
もう片方の手で胸を揉み、乳首を摘んで刺激する。
「ククッ・・・やはり旦那じゃ満足できないだろ?」
斉藤が言いそうなセリフを思い浮かべ浩二では見つけられなかったツボを
指で刺激していく。

「あぁぁ・・・そうです・・・だから・・雅彦様の指で・・・」
クチュクチュ・・・ピチャピチャ・・・
愛液は後から後から溢れだし、甘い絶頂の波が押し寄せて来る。

「ほら、イケよ。今日は特別だ。すぐにイカせてやるよ」
「あぁぁぁ・・・イクッ・・・イクッ・・・」
指をさらに激しく動かし、ようやく美香は絶頂した。

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
ンチュ・・・ンチュ・・・
愛液がベットリと付いた指を斉藤の肉棒に見立て口でキレイにする。

しばし快感の余韻に浸った美香は少し落ち着きを取り戻すと、また物音を立てずに
ベットへ向かい横になるといつの間にか眠りに落ちていた。

つづく。


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