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君がいた日…
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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五月病-1

五月

新しい生活に慣れたけど
たまに、
遠くに行った君が恋しくなる日があるんだよ

ピアノの上に飾った君との最後の写真

あの日の君は今もここで笑っているょ

寂しくて寂しくて

涙が止まらない夜

「バイバイ明日ね」で終わって「おはよう」で始まってた日々を思い出してる

君の大切さに心から気付いたよ


過ぎた時間は戻らないけど新しい思い出を付け足すことはできるよね?


今年の夏は君と花火が見たいなぁ…

そんなことを考えて
ちょっとにやけたり…

夏が来ればまた会えるから
もう泣かない
寂しい夜は
夏の予定をたてて
笑顔で君といるあたしを
夢見ることにするよ


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