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磯崎恵利子 16歳の受容 platinum girl
【レイプ 官能小説】

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淫欲輪廻 ☆-1

 
 まだ小5だと言うのに、手の平には確かな弾力感を感じた。
身をくねらせ必死に逃れようとする様に、俺は尋常ではない興奮を覚え今にも射精しそうになる。
堪らず乱れた衣類の隙間から右手を胸元に挿し入れると、 微かな膨らみ先端を探り当て抓る様に摘みあげる。

「ふぅっ、ぐぅぅ……」
塞いだ左掌に恵利子の悲痛に満ちた呻き声を感じる。

「え、えりちゃん、大人しく、大人しくしてくれ。そうしてくれないと、もっと痛い思いをする事になる。ちょっと、ちょっとの間で良いから…… 」
息を荒げ、身勝手な願いを強いる。
その様はまさに、三流漫画の“異常性欲者”その物であった。

 必死に拘束の手を振り解き、逃れようともがく愛らしい少女。
その身体は、徐々に熱を帯び始め上気する。
同時に先程鼻孔を刺激した髪の香りとは違う、形容し難い匂いが少女の身体より立ち昇り始める。
それは幼い少女が香水の類を付けていない事から、激しい抵抗による発汗作用から発せられた“薫り”と思われた。

 その“薫り”に興奮するあまり、俺は……

「いい加減にするんだっ!」
俺は抑え付けていた恵利子を抱え上げると、その勢いそのままに床面へと叩きつけた。
子猫の様に華奢な身体は宙を舞い、仰向けの状態で腰から頭部にかけてを強打する。

「…… 」
少女は俺の望み通り、沈黙する事になる。
しかしそれは、最悪の事態すら予想される。

(やばいっ)
取り返しのつかない状況に青ざめる俺は、呼吸音を確かめるべくとにかく少女に歩み寄る。

(……! )
次の瞬間、ハッキリと聞こえる呼吸に安堵を覚える。
どうやら頭部を打って、気を失った様である。
もちろん打ち所によっては楽観視出来ず、本来なら早急に救急車を呼ばなければいけない状態と言える。

 にも関わらずこの状況を引き起こした自身の行為の疾しさから、その後俺が取った行動は鬼畜にも劣った。

 小学5年生の姪に欲情し、性的暴行を加えた事は取り繕いようの無い事実である。
少女が意識を取り戻した後、周囲に告げるであろう事は子供でも想像がつく。
そしてその後の俺の“処遇”さえも……
ならばいっそ、この身悶える想いを遂げてしまいたい。
最悪の恐怖と尋常ならざる興奮から、凶行へと駆り立てられる。

 震える指先で、ブラウスのボタンをひとつひとつ外して行く。
フリル付の純白ブラウスは、まるで恵利子の愛らしさと清らかさをそのまま具現化していた。
ブラウスの下はブラでは無く同色の肌着で、それを微かな膨らみを露呈させる為首元方向に捲り上げる。
先程右手を潜り込ませ摘み上げた胸元が、ハッキリと赤くなっている事が解る。
成人女性と比べればその胸元膨らみは貧弱極まりないも、俺の趣味趣向にとってはこの上なく興奮を誘った。

 一時はその恐怖から完全に萎えた陰茎も、鎌首を擡げ“想いを遂げよ”と唆す。
掌の中にすっぽりと収まってしまう微かな膨らみ、その感触を確かめるべく先程とは違う圧力で触れてみる。
申し訳程度に返って来る弾力が、少女が“女”である事を主張していた。
肌の色と寸分変わらぬ乳白色の先端部を口に含むと、脳細胞が言い知れぬ甘美な征服感に酔いしれる。
舌先で弧を描く様に転がし味わいながら、俺の欲望は高まりを抑えられずにいた。
いきり立つ陰茎は、次なる行動を急かしはじめる。


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