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The change!
【その他 官能小説】

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The Change!〜少年の逆襲編〜-4

荒い息を吐きながら、置かれた鏡をちらりと見やる。

相変わらずの見事な変化だ。
少し改良したのか髪の長さや各々のバランスがよくなっている。
未だに、今一つ自分だという実感はわかないが。


ベルトをグッと締めあげて動き易いようにし、博士の家の帰りに立ち寄ったアダルトショップの袋を、掛け布団を捲ったベッドの上で引っ繰り返した。

ガラガラと互いにぶつかり合う音を立てながら広がったのは、レズビアン用に両側にアレがついたパンツ、ローターやローション等々のこれからすることにいかにもと言う代物。


そう、俺はこの体のままひとみを抱いてやろうと決めていた。

ひとみに主導権は握られたくない。
かと言って、女としての快楽に目覚めてしまった今ではそれを捨てる気にもなれない。

その妥協点が、女同士でセックスすることだった。
本当は元々の体のまま強い快楽を得られればそれが一番いいのだが、そうも言っていられない。


掛け布団を元に戻す。
少しもこもこしているが気を付けなければわからないだろう。

準備は整った。

 

 

ピンポーン。

 

数分後、チャイムの音が鳴り響いた。
メールの送信ボタンを押す。
『鍵は開いている。閉めて中に入ってきてくれないか?俺の他に人はいない。二階の自室にいる。』


ガチャリ、と玄関の開く音がした。
トン、トン、と慎重に階段を登ってくる。

「NOZOMUSROOM」はもう目の前だ。

 

コンコン。

「……どうぞ」

できるだけ低い声を出す。その声に呼応してゆっくりと開いた扉の隙間から覗くひとみの顔。
ニコリ、と俺はベッドの中から首だけ出した状態で彼女を迎えた。
前開きタイプのシャツと白いPコート、裾からは黒いスカートとストッキングが覗いている。


「おはよう、望。どしたの?見せたいものってなぁに?」
「見せてあげるよ、もう少しこっちにおいで」

手招くと、ひとみは素直にそれに従った。目の前で膝を立てて座る。

「ねぇ、望の声、どうしてそんな変な声なの?」
「少し無理しているからさ。痛みはないけど」
「?そう。それと、なんだか髪が伸びた気がするんだけど」
「急激に伸びてしまってね」
「そう……。ねぇ、望。どうして布団の膨らみがそんなに小さいの?」
「それはね……」

ムクリと起き上がる。
かかっていた布団がはらりと落ち、ひとみの前に自分の姿が顕になった。

「誘い出した赤ずきんちゃんを食べるには、この方が都合がいいからだよ」

「のぞ……む……?」

ひとみが目を丸くしてこちらをみている。
今まで薬はひとみしか持っていなかったから、完全予想外だったのだろう。最後の言葉の意味を問うことなく固まっていた。

「キス、しよう?」
答を聞かずそっと首に腕を回す。
目を閉じて優しく唇を重ねれば少し力が抜けるのを感じた。

「……女の子に、キスされちゃった」
「キスじゃ、済まさないよ」

精一杯の余裕を持ってベッドの中にリードする。


「まって、望。もしかして、このまま…?」

マウントポジションをとったところでひとみの困ったような声があがった。

「そのまさか、さ」

少し震えたその目に、自分が男の顔をしていることに気付いた。
暫くこんな獲物を狙うような感情など忘れていた、と内心で苦笑する。
しかし、手は止めていなかったのでもう間もなく顕になったブラのホックに手をかけるところだった。

プチン、と小さな音をたてて身体にきっちり貼りついていたブラが浮き上がる。
指先でそっと持ち上げれば、寒さからか少し立ち上がっている乳首が目に映った。
ぺちゃ、と舌先で一舐めしてやれば、ひとみは微かな声と共に身を竦ませる。

反応に気をよくした俺は、パクリと左胸にかじりつき、吸い上げた。もう片方の胸は指先を尖らせてひっかくように弄んでやる。

「ふ、ん…ンンッ…」
くぐもったようなあえぎ声が上がり、手が俺の肩にかかって軽い抵抗を見せた。

少し、腹が立つ。

「おとなしくしてろよ」
シュル、と自分の腰からベルトを外した。
慌てて逃げようとするひとみの両手首をとらえ、腕と腕の間で八の字を描くようにしっかり固定する。

「や、望…なんで…?」
「いや、なんとなく」

『優越感味わいたかったし』が本音かな。
と、これも内心でつぶやいた。

舌を素早く胸に擦り付けて奥までじっくり揉んでやる。
腕を拘束されたひとみは身をよじることでその感情を表した。
徐々に、よくなっている。

スカートの中に手を突っ込み、パンティーラインに沿って指を静かに這わせた。
ストッキングのおかげでさわさわとした感触がする。

あがったくすぐったがるような声に気をよくし、手を太ももに移動してゆっくりと撫でまわした。
舌は反対側の乳首にも悪戯を仕掛ける。

それらのおかげで、いよいよスカートを捲り上げた時にはパンツはおもらしでもしたかのように濡れていた。
その上から更に指を二本使って揉んでやる。


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