投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れられない時間
【レイプ 官能小説】

忘れられない時間の最初へ 忘れられない時間 40 忘れられない時間 42 忘れられない時間の最後へ

『痴漢ごっこ』の記憶-4

「やっ、いやあっ……!」
 美山の両肩を、渾身の力で押し返す。
 言われた通りの演技をしようとしていたのか、本気で嫌だったのか、自分でもよくわからない。
 桃子が手足をばたつかせて暴れるほど、美山は興奮の色を濃くして息を荒げていく。
 非力な桃子の抵抗など何の役にも立たない。
 下着が引き剥がされ、柔らかな乳房がめちゃくちゃな力で揉みしだかれていく。
 乳腺が引きちぎられていくような激痛。
 ぎゅうっと胸の先がつままれ、真上に引っ張り上げられた。
 恥ずかしさと恐怖感。
 ぞくぞくする。
 やめて、やめて。
 いつのまにか泣いていた。
 桃子の上半身を抱きかかえ、美山が歯を立てながら乳頭に吸いついてくる。
 ちゅばっ、ちゅばっ、と大きな音を鳴らしながら、燃えるような熱をはらんだ舌が敏感な突端をねぶりたてていく。
 もしも、と思った。
 もしも自分が、まだ綺麗な体だったら。
 兄にも他の男にも一度も触れられてことがなかったとしたら。
 きっと怖くて悲しくて、耐えられないに違いない。
 ありえない空想に、現実を同化させていく。

「乳首、まだ綺麗なピンク色なんだね。知らない男に無理やり舐められるのって、いったいどんな気持ち?」
「嫌あっ、気持ち悪い……! やめて、お願いだから助けてえっ!」
 声の限りに叫んだ。
 美山はさらに力を込めて、ひん、ひん、と啜り泣く桃子を抱え込み、唇をなすりつけるようにして胸に舌を這わせていく。
 ねろねろと押し転がされる先端から、甘い衝撃が伝わってくる。
 体の深いところまで蕩けていくような、どこまでもいやらしく魅惑的な感覚。
 首を絞められているわけでもないのに、息が苦しい。
 こんな男になんか感じさせられたくない。
 でも気持ちいい。
 顔を赤くして呼吸を乱し始める桃子を眺めながら、美山はにやりと笑った。
「芝居が上手いな。それとも、本気で感じてるの?」
「感じてなんか……やっ、だめえっ!」
 ワンピースの裾がはだけられ、右足を肩の上に抱え上げられた。
 ナイフでパンティの脇を裂かれ、剥き出しになった女陰を探られる。 
 そこだけはどうしても嘘がつけない。
 とろとろと溢れる蜜を指先ですくい取られた。
 わずかに触れられただけで、じんとした痺れが広がっていく。
 てらてらと濡れた指先を目の前に突きつけられる。
 直視できない。
 目を逸らしたいのに、顎をつかまれて無理やり見せつけられた。
「ほら、こんなに濡れてるじゃないか。欲しいんでしょ? ねえ」
「嫌なの、そんな、嫌っ……」
 ふるふると首を左右に振った。
 本当のことを言いなよ、と美山が髪を強く引いて揺さぶってくる。
「ほんとはもう入れて欲しくてたまらないんだろ? 自分で股開きながら言ってみてよ、わたしのオマンコにオチンチンいれてくださいって」
「い、いや」
「いやらしいわたしのマンコ、可愛がってくださいって、ね。言えるだろう?」
 ギラリと光るナイフ刃先が指の跡の残る乳房につきつけられる。
 脅されながら犯される、まだ男を知らない女の子。
 どんどん自分がその役に入り込んでいくのがわかる。


忘れられない時間の最初へ 忘れられない時間 40 忘れられない時間 42 忘れられない時間の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前