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家族
【獣姦 官能小説】

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F妻として出来る事-2

純子さんに促され、私はクリニックの隣にある小さな建物に連れて行かれました。よくある簡易な物置を大きくしたような鉄骨の建物で、窓のサッシとドアがひとつずつある四角い建物でした。中は10畳間ほどの広さ、奥に簡易ベッドが置かれ、その横に低いソファがあり、端には風呂場がありました。ベッドの脇に小さな棚があり、調度品はそれだけでした。床にはグリーンのカーペットが敷かれています。エアコンが壁につけられ、窓にある黒いカーテンが下ろされていましたが、天井にある蛍光灯のおかげで中は意外なほど明るい光に満ちていました。そして純子さんが一旦建物を出てから、娘の露美を連れて来てくれました。そして、露美がソファのまでやって来て、私の隣に座ると、純子さんは再び建物を出て行きました。

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私は隣りに座った露美の身体を抱き寄せると、露美は一瞬ハッと身体を固くしました。

「露美はセックスに興味あるのよね?」

私がそう言うと、露美は素直にうなずきました。

「露美、力を抜いて……」
「あ…うん……」

露美は目を閉じ身体の力を抜いて、私に身体を預けてきました。私は露美と唇を重ねました。露美はまた身体を固くしましたが、それでも私の唇を受け入れてくれました。最初ぎこちないキスでしたが、次第にスムーズなキスに変わっていきます。私と露美は舌を絡ませ合いながら、夢中になってキスを楽しみました。

キスを終えた後、私は露美を簡易ベッドに寝かせ、服を脱がせました。私は露美の軽くウエーブした長い黒髪を撫でながらキスをします。露美の舌に私の舌を絡ませ、激しく娘の口内を犯していくうちに、露美は苦しげに呼吸を荒げ、熱い吐息が私の頬に当たるようになりました。

私は露美の唇から口を離すと、露美の乳首を舐めた後、舌を這わせながら、そのまま露美の女性器に舌をやりました。私が露美のクリトリスを舌で転がしたり指で撫でたりと、執拗なまでに露美のクリトリスを攻め続けると、露美は身を捩りながらクリトリスを赤く充血させていきます。

『あッ!』と小さく声を上げた後、露美は急に身体中の力が抜けてグッタリしてしまいました。私は二本の指を口に含んで、たっぷりと涎を絡ませると、力の抜けた露美のスリットに重ねた二本の指を挿入しました。

露美の狭い膣の中を二本の指で激しく擦り上げると、露美もその指の動きに合わせて腰を振り始めました。露美の白い肌が薄いピンク色に変わり、呼吸も荒くなっていきます。そして、露美は、狭い膣内をさらに狭くして私の指を締めつけながら、私の身体にすがりついてきました。

私は上着をまくり上げ、ブラジャーをズラして、乳首を露美の口元に押し付けました。露美は私の乳首を口に含んで、赤ちゃんの様に私の乳首に吸い付いてきました。

終わりは唐突にやってきました。急に露美の身体がビクンと弓なりに跳ね上がると、そのまま動かなくなりました。私が露美の中から指を引き抜くと、指が赤い血で染まり、露美の膣口からはプクプクと泡だった赤い血が垂れていました。

露美が意識を取り戻すと、目に涙を溜めながら、私に抱き付いてきました。

「ママ、おっぱいちょうだい……」

消え入りそうな小さな声で、露美は私にそう懇願しました。私は露美が満足するまでおっぱいを吸わせて上げました。


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