投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美少女・三原レイ
【その他 官能小説】

美少女・三原レイの最初へ 美少女・三原レイ 26 美少女・三原レイ 28 美少女・三原レイの最後へ

逢瀬〜愛撫のとき-4

(乳首、感じてる……。じかに愛撫して……)

言葉にすることはできない。ただ、口を半開きして喘いでいた。レイの背中を支えていた紀夫の左手が動いた。ブラのホックが外される。はらりと水色のブラは剥ぎ取られた。

「綺麗なおっぱいだ……。乳首、少し立ってるね」

(恥ずかしい……)


「ああ、柔らかい。素敵だ」

左右の乳房を、搾られ、揉みしだかれた少女は、恥部の割れ目から熱いジュースが零れてきているのを意識した。

(私……濡れてる……)


「乳首、すごく立ってきてるよ」

三本の指で、右の乳首を苛められる。

「あっ、あ、あん、いやっ」

皮膚がふるえた。

「これは気持ちよくない?」

「……」

「気持ちよくないの?」

レイは微かに首を振った。

「レイちゃん、大好きだ」

左の乳首も、捻られて擦られてゆく。

「あん、ああっ、気持ち、ぃぃ……」

「レイちゃん、すごく、色っぽい顔してる。素敵だよ」

紀夫は、レイの尖った乳首にキスしてきた。

「あっっ、ああん、あっ、あっ」

くちびるで乳首を挟まれたとき、レイの下半身に痙攣のようなものが走った。まだ、男性に触れられたことのないクリトリスに、じーんと熱い電流が流れてほとばしっていった。少女は、グレーのパンティストッキングに包まれた内腿をキュッと擦り合わせた。

(私……もう、どうなるか、わからない)


好きな男性に乳房を愛撫される。少女・レイが抱いていた性的願望。性的な夢であった。

乳首を強く吸われる。突き抜けるような快さに身悶える。

「ああ、ああン、ああ……」

紀夫は前歯で、乳首を甘噛みしてきた。痛みをともなった悦びが湧き出して、下半身のヴァギナまで響いた。


ふいに、部屋のインターホンが鳴った。

「誰だろう? すぐに戻ってくるからね」

紀夫は部屋を出ていった。

(こんなに、乳首がふくれるなんて……。どうなるの……)

レイは、ピンク色のAラインスカートの中に手を入れた。パンティストッキングの上から股間に触れてみた。溢れ出たラブジュースは、下着を汚して、ストッキングにまで染みてきていた。


紀夫が戻ってきた。

「誰かがエントランスのインターホンを鳴らしたみたい……。いたずらかなあ?」

紀夫はチノパンを脱いでいた。Tシャツとトランクスだけを身に着けていた。

「レイちゃん……」

「えっ?」

ベッドに押し倒された。

「やめて」

紀夫は、猛々しい顔になっていた。

「レイちゃん、ひとつになろう」

少女レイは泣きそうになった。ふたつの乳房を鷲掴みにされた。



(逢瀬〜愛撫のときAにつづく)



美少女・三原レイの最初へ 美少女・三原レイ 26 美少女・三原レイ 28 美少女・三原レイの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前