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狙われた母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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狙われた母-4

「良いねぇ・・・ン!?」

 チラリとこちらを見たおじさんは、素早く立ち上がるとドアを蹴り飛ばし、盗み見ていた私の手を取り、室内に押し込んだ。母はキャと言いながら、胸を隠してしゃがみ込み、おじさんはニヤニヤしながら、

「坊主、盗み見とは感心しねぇなぁ・・・奥さん、坊主もあんたが俺に抱かれる姿が見たいってよ・・・なぁ?」

 おじさんは私の肩に右腕を回すと、左手で勃起してる私のチンポを握り、私を鋭い視線で睨み付けた。私は恐怖心に負けコクリと頷くと、

「あんたぁ!何考えてるのよぉぉぉ!?あんたがこんな人連れてこなきゃ、お母さんこんな目に・・・キャァァ!?」

 おじさんは、巻いていたマフラーを床に叩き落として母を威嚇すると、

「こんな人だぁ!?おい、坊主!冷蔵庫に酒ねぇか?無かったら買ってこい!今夜はタップリ奥さんを調教してやる!!」

「な、な、何を!?お、お願いします!もう、帰って・・・」

「うるせぇぇ!!」

 おじさんは母の左頬を右手で引っぱたくと、その衝撃で母がベッドに倒れ込み、母はワァァァと子供のように泣き出した。

「お、おじさん!母さんに乱暴しないで!!」

「アァァ!?オメェも殴られてぇか?さっさと酒を持ってこい!!」

 そう言いながら、着ていた衣服を荒々しく脱ぎ始めた。おじさんの筋肉質の逞しい体が露わになり、尻から背中、首筋にかけて浮かぶ、恐ろしげな昇り龍の入れ墨が現われ、私も、泣いていた母も思わず呆然とした。パンツを脱ぐと、20cm以上はありそうな巨大な肉棒が現われ、亀頭は黒光りをし、包皮には真珠らしきものが埋め込まれていた。母は、一瞬その逞しい巨砲に目を奪われるも、直ぐに視線を逸らした。

「早く持って来い!」

「息子に乱暴しないで!」

 私に蹴りを入れたおじさんから、母は慌ててベッドから飛び降り、私を庇ってくれた。こんな目に合う切っ掛けを作った私を・・・

「母さん・・・ゴメン、ゴメンね」

 そう言うと、私は泣き出してしまった。母は私の頭を優しく撫でながら、小声で話し掛け、

「良いのよ!それより、下に行ったら警察を呼んで!!」

「う、うん・・・」

 私は母にコクリとし、部屋を出て行こうとすると、ギロリとおじさんが私達を一睨みし、

「オウ、坊主!下に行ってサツに垂れ込むような真似はするなよ?お前ら一家が、生きて正月迎えたいならなぁ・・・」

 そう言って、私と母の魂胆を見透かしているかのように脅しを掛けた。

 そうだった・・・

 外には、おじさんの若い衆が二人居る事を、私はすっかり忘れていた。警察を呼べば、当然あの若い衆もやって来て警察と押し問答になる。そうなったら、警察を呼んだ私と母の身に、どんな目を合わせるか分からなかった。下に行っても警察は呼べない、私は母に小声でその事を伝えると、母の表情が落胆の表情を浮かべた。

 おじさんの口元がニヤリとし、座り込んでいた母を抱き上げ、ベッドに押し倒すと、左手で母の髪の毛を掴み、右手で母の左胸の巨乳を荒々しく揉み扱き、母の唇を奪った。母は右手でおじさんの背を叩きながら、何とか逃れようとするも、おじさんから逃れる事は出来なかった。


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