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根負けした母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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根負けした母-3

 翌日おじさんの家に行くと、左足に包帯を巻いたおじさんが、松葉杖をしながらピョンピョン跳びながら出てきて、私達を室内に招き入れると、起きているのも辛いのか、布団に横になり、雑誌を積み上げた上に左足を乗せた。足を高くしておくと、痛みが和らぐとの事でした。

 母は、自分の行為をやり過ぎたと反省しているようだった・・・

 そろそろ薬を塗る時間になったのか、おじさんは、枕元にあった塗り薬を手に取り、包帯を取った。左足首付近から足の指の下にかけて、ぷっくり膨れ上がった水ぶくれが惨たらしく、母は、本当にすいませんでしたと詫びながら、慌てておじさんの手伝いをし、包帯を巻いて上げた。

「すいません、奥さん・・・折角来てくれたのに、何のお構いも出来なくて・・・」

「何言ってるんですか、こうなったのも私のせいだし・・・・・それにしても、散らかってますねぇ?」

「ハハハ、面目ない!」

 おじさんは苦笑をしながら母に詫びた。母はクスリと笑むと、おじさんにそのまま布団に寝ているように伝え、周辺を片付け始め、私にも片付けを手伝うように言った。

 二人で片付けをしていると、母はエロ本を手に取り、少しチラリと表紙を見て顔を赤らめるも、何食わぬ顔で雑誌を積み上げて行く、その姿を目で追うおじさん、もしスカートだったならば、時折母の太股を拝めたかも知れなかったが、母はシーンズ姿だった。それでも、ピッタリズボンに張り付いた母の巨尻を見て、おじさんはニコニコしていた・・・

 粗方部屋の中が片付くと、おじさんは私達に礼を述べ、

「こんな事頼むのは、図々しいのは承知してますけど・・・奥さん、週に一度でも良いから、家に来てくれませんか?」

「エッ!?片付けに来いって事?」

「いえ、顔を見せに来てくれるだけで良いんだ!奥さんの顔を見るだけで、怪我の痛みが和らいでねぇ・・・」

「まぁ・・・そんなお世辞には乗りませんよ!でも、元はと言えば私のせいだし・・・週に一度ぐらいなら・・・良いわ!!」

「ほ、本当ですか!?」

 そのときのおじさんの表情を、私は今でも覚えて居ます。あの心の底から嬉しそうにしたあの表情を・・・

 それから母と私は、週に一度おじさんの部屋へと顔を出し、世間話を始めた。時には母が手料理を持って行き、おじさんは母の手料理を美味しいと言いながら残さず食べ、母も作った甲斐がありましたと喜んで居た。

 三週間もすると、おじさんも松葉杖無しでも歩けるようにはなっており、私と母も安堵したものです。

 その夜、もう一度私がおじさんの家を訪ねると、おじさんは神妙な顔持ちで、

「俺・・・本気でお前の母ちゃんに惚れた!あの優しさ・・・」

「エッ!?まあ惚れるのはおじさんの勝手だけど・・・」

「明日来てくれた時・・・思い切って本気で口説いてみる!お前も協力してくれるか?」

「いや、息子の俺がさぁ・・・・・」

「頼む!!」

 おじさんの真剣な表情を見て、私は断る事が出来なかった・・・

 私が承諾するとおじさんは嬉しそうに、

「恩にきるぜ!所で・・・なぁ、次いでに賭けをしないか?」

「賭け!?」

「そう、賭けだ!これは催淫剤って言ってな、これを飲むと・・・まあ簡単に言えば、女がこれを服用すると、身体が火照ってきて淫らになってくる・・・って事で以前購入してみたんだが、実はまだ実際に使った事は無いんだ!お前のお袋さんに使って、もし淫らになったら、俺の勝ちって事で、俺とお袋さんの性行為の場面を、ビデオカメラで撮ってくれねぇかなぁ?」

「エェェ!?母に効かなかったら俺の勝ちって事!?でも、俺に何のメリットが?」

「ウ〜〜ン・・・そうだ!お前、テレビゲ−ム欲しがってたよな?俺の負けなら、俺が買ってやる!!」

「本当!?」

「ああ、約束だ!じゃあ、取引成立という事で良いな?」

「良いよ!」

 知らない所で自分が賭けの対象になっていると知れば、母は激怒するでしょうけど、私達二人は盛り上がって居ました・・・

 私は、おじさんから催淫剤を預かると、明日の計画を頭の中で思い浮かべながら、家路に着いたのでした・・・

(出掛ける間際に母に飲ませる・・・って言ってたっけ?)

 おじさんの計画では、出掛ける間際の母に飲ませてくれとの事だった。この時期は7月で蒸し暑く、次の日、私が催淫剤入りの飲み物を差し出しても、母は気付かずそれを一気に飲み干すのではないかという事だった。

 まあ、良いか!

 軽い気持ちでそう考えたのでした・・・


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