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劇場版『Chocolate Time』 第1話 わくわくパートナー交換
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ドラマが始まる-5

「じゃ、じゃあさ、こうしない? 龍くん、あたしにそのまま入れて、高まったら直前で抜いてあたしにかけて」
「かける?」
「うん。そうしようよ。それがいい。そうすれば、龍くんがいっぱい出してるのも、見られるし」
「そうだな。龍、そうしてくれ。俺も見たい。おまえの発射」
「そ、それで良ければ……。でも、夏輝さんにかけてもいいの?」
「いいよ。全然平気。修平にもよくされてるし。いっぱい出す龍くんにかけて欲しい」
「そう……」
「やっぱり繋がったまま出したい? 龍くん」
「いや、大丈夫。そんなこだわりはないよ。夏輝さん抱けるだけで満足。でもぶっかけちゃうのは……」
「抵抗あるの? 龍くん」
「うん。かなり」
「へえ……」
「龍ってね、身体にかけたり、口でイかされたりするの、抵抗があるんだよ」
「どうして?」
 龍は頭を掻いた。「い、いっぱい出ちゃうから……」
「夏輝はな、」修平が言った。「中でイかれるのと同じぐらい、俺の出す液を見たり、掛けられたりするのが大好きなんだぜ、龍」
「そうなの?」
「うん。それに噂の龍くんの豪快な発射、この身で体験したいな」
「あたしもわかる。その気持ち。いつも体中に掛けられると、温かくてうっとりしちゃうんだよ」真雪が言った。
「体中……。そ、そんなに出すのか、龍」修平が言った。
「いやん、楽しみ。やってやって、龍くん」夏輝が嬉しそうに言った。
「やってあげなよ、龍。夏輝がそれで喜ぶんだったらやってあげるべきだよ」
「う、うん……わかった」龍はこくんとうなずいた。

「よし、そ、それじゃ、始めっか」修平がそわそわしたように言った。そして飲み干したビールの缶をソファの前のテーブルに置いた。「細かいことは、その時に」
 そんな修平を横目で見て少し口角を上げた夏輝が言った。「そうだね」




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