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四人の女
【熟女/人妻 官能小説】

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四人の女-27


「これから私達は男と女のすることを楽しむのですけれど、コレは女にとっては妊娠という大事なことが結果としてあらわれます。避けることは出来ないことを承知で私達二人はあなた達と楽しむのです、妊娠しても決してあなた達に迷惑を掛けません。子供が欲しいのですシングルマザーとして生きる、財力は持っていますから決して心配しないように、衛生面も検査を受けて、何もありません、医者の卵として心配でしょうから先ず言っておきます。ターボー抱いてあげるよ」

 多田と結城は心配なく遊べるとなんとなく警戒していた力を抜くと文子と、美成の女の魅力がぐんと迫った感じがして、女二人が開いた胸に飛び込んで乳房を口にした。甘い密が身体中に流れた。

「ターボー、早い、もうおちんちん固くしたの、文子が手で固くしたかったのに・・・・・・・・やり直しね、手コキで出すよ」

「文ちゃん、そんなことしたら私に廻ってくるのが遅くなる。サッサトしてよ」

「だめ、美成さん、柔らいところから始めるの、二年ぶりだもの・・・・・・・早く出して、美成お姉さんがお待ちかねだから」

「文ちゃん、余計なこと、まっちゃんも・・・・・固くしちゃって・・・・・・手コキで出すよ」

「美成姉さんこのままでして」

「文ちゃん、汚しちゃうよ」

「いいのよ、覚悟の上だから・・・・・楽しみましょう・・・・・・・出ちゃった、お乳きつく吸わないで」


「美成さん、交代ね・・・・まっちゃん、文姉さんの所に着なさい・・・・・・おちんちん奇麗にしようね」

「おまんこ触っていい?」

「もう、我が儘いって、美成姉さんの一杯触ったでしょう」

「文ちゃん、まだよ、ターボー触りたい・・・・・優しくね、・・・・・・クリ責めないで・・・・・・」

「まっちゃんも、・・・・イヤ・・・・・・・・逝っちゃう・・・・かんにんして・・・・・・・・固くなった。上からね、仰向けに寝て・・・・・・・・・挿入・・・・・感じる?」

「美成、下になるから・・・・・・・挿入できる?・・・・・・・こうして濡らして、まだ出さないで、我慢して・・・・・・・骨の名前を暗誦して・・・・・・・・入った。腰突いて・・・・・気持ちがいい・・・・・・・・ターボーは、大丈夫・・・・・・」


 文子、美成ビデで膣を洗浄して、

「美成さんまだするの、まっちゃんと」

「するよ、文ちゃんは、ターボー」

「勿論、今度いつ出来るか分からないから」


「まっちゃん、諏訪湖奇麗なんだろうね、一辺行ってみたい、諏訪神社の御神木流し祭り、見たいな」

「ターボー、明石のタコ、今でも捕れるの、おいしいものな」

「美成姉さん、一度見にお出でよ、素晴らしいお祭りだから・・・・・・帰りたいな」

「まっちゃん、もう駄目なの・・・・・・・する?・・・・・・・・・しごいてあげようね、お乳が吸いたい?」

「ターボー、おちんちん舐めてあげようか、フェラチオ、名前知っている?・・・・・・・女の人の最高のおもてなしよ、 お口の中で固くしてね」


 二回目のセックスが終わるともう外は明るかった。四人は折り重なるようにして眠ってしまった。文子はこの二人が交代で自分の身体を求めに来るだろうと、心配より嬉しかった。


 美成は昨日は少しやり過ぎだったと反省しながらクラブまほろばに出勤した。

「お早う、イリサン。お早う、寛二」

 と、事務室にいたマネージャの田熊煎蔵(いりぞう)三十八才 と黒服の佐次寛二三十才に挨拶する。

「美成さん夕べお遊び過ぎたんじゃないの?」

「どうして、」

 美成はドキっとした。

「鏡を見て化粧直しなさいよ。ママに言われるよ」

 控え室の鏡を見ると目に隈が出来ていた。慌てて化粧直しをして、ドレスに着替えた。なんとなく股間が異常に感じる。

「美成さんご指名、平田さん」

 十時過ぎに、指名を呉れた第一号の平田がにっこり笑って美成を横に導いて、

「アフタ、いい?」

 断れないので、笑って応じたが、さすがの美成も今夜はセックスお断りだ、と恨めしそうに平田を見た。

 平田はそれを暫く合わなかった美成の怨みの甘え顔だ、と錯覚して、

「ごめんね、美成ちゃん、本社で忙しくてね」

 しかたない、大股開きするか、と笑って平田を見た。



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