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人間の存在
【自伝 その他小説】

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人間の存在-1

人間は愚かな生きものだ。本来あるべき星の姿を壊しあわよくば、その土地を自分の住みかにしようとする
人間は、星にとって寄生虫のような存在なのかもしれない。
神はなぜ人間を作り出したのだろうか?人間は、小さな箱の中でしか生きることが出来ない。その箱に入り切らない物、生物は信じず、ありえないと決め付け箱の外に出ようとしない。
ドラゴン、妖(あやかし)と呼ばれる存在が歴史のうえで消された者達だ。

考えた事はないだろうか?人間もたかが動物であるにもかかわらず、なぜ他の動物の頂点に居られるのか、なぜ他の動物のように天敵と言える存在が居ないのだろうか?それこそがドラゴン、妖と呼ばれる存在ではないだろうか?

今こそ人類すべてで考えるべきなのではないだろうか?
このまま人間は存在していていいのだろうか?
俺はそうは思わない。人間の所為でどれほどの自然が破壊され、どれほどの生物が絶滅したのか!

皆さんも考えてみてください人間という愚かな存在を


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