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汐莉 愛姪調教 11歳の誘惑
【ロリ 官能小説】

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留吉の部屋-1


 ん…… 客人のようだな……

 おやっ!? またあんたかい? それにしても、あんたも俺様同様…… 執念深いな。

そう、あんたの想像通り“朽木の様に枯れ果てた老人”とは、何を隠そう俺様“藤岡留吉様”の事だ。

そして加奈の弟(“俺”)を唆して、その娘たちを襲わせたのも俺様の仕業だ。
もっとも当の本人は、自分の意思でやったと思っているだろうがな。

 加奈(香)の奴には煮え湯を飲まされたが、このままじゃ済まさねぇ!
加奈が駄目ならその娘たちを、たっぷり可愛がって犯ることにした。

それにしても石崎佑香の娘、恵利子までがここに居たとは想定外って言うやつだ。
やはり“古の血”が引き寄せあうんだろうなぁ?
もっともこっちにしてみれば、手間が省けて助かるはずだったんだが……

 思いのほか、加奈(香)の弟(“俺”)が役立たずで参った。
何度もチャンスを与えてやったと言うのに……

 …… …… ……

 …… …… ……

 …… ……

 …… ……

 ……

 ……

 ん!? 何だと自分だったらもっと上手く犯(や)っていただと?
ほぉ〜 だからどうだと言うのだ。
この、痴れ者めっ!!! 言うは易しじゃ。

それに全ての者が平等に機会が与えられる訳では無い。
傍観者は傍観者にしか過ぎない。
…… それに何かを得る為には、何かを失う事になるのは当然の摂理じゃ。

 それでもおまえさんは、その機会を望むというのか?
それだけの覚悟は有るのかい、お若いの?
嫌なら、さっさと立ち去るがいい。


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