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春菜先輩とマナ-3
【同性愛♀ 官能小説】

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ぐじゅぐじゅクッキー-1


「ただいま、マナ。いい香りだね」
「先輩おかえりなさい。豆カレーができまーす」
「制服にカレーの匂いが付いちゃうよ」
「あっ、ヤバい」
「ハンガーに掛けて風に当てなよ」

私は大学に進学し、マナは二年生になりました。
私は死んだ動物を食べるのは無理なので、
実家を出て自炊しています。

お互いの親にはそれとなく、
私たちが好き合っていることを匂わせていますが、
親としては、
男に夢中になって勉強しなくなったり、
デキちゃったなんて言い出されるよりずっといい、
くらいにしか考えていないようです。
女の子同士で好き合うなんて、
一過性のものだろうと思っています。
本気で恋をしている私たちは、シメシメです。
例え拙くても、恋は恋。

マナは勉強を頑張っています。
もともと頭のいい子ですが、
「春菜先輩に勉強を見てもらって成績上った」
を口実にして、私と一緒に居たいためです。

両方の親公認で、
私の借りているアパートに、お泊まりOKになってます。
ただし自主ルールで、
裸になるのは週末の夜以降、と決めています。
私たちは学生だし、特にマナはまだ高校生ですから。

「夕飯食べたら勉強しよう。私、レポートあるんだ」
「はい。私も宿題します」

やるべき事を終えて、お茶の時間です。
「先輩、ぐじゅぐじゅクッキーして」
「マナ好きねぇ」
一度してあげたら、
余程気に入ったらしく、せがんできます。

「食べ比べてみたんですけど、
イトウ製菓のミニバタークッキーが、
サクサク感が一番いいと思うんです。
少量で、パッケージがしっかりしていて、
風味を保ってます」
「噛み砕いちゃったら同じだよ」
「先輩!違うんです!
ザックザクのが、先輩のエキスを吸って、
ぐじゅぐじゅになるのがいいんです!
しっとりクッキーなんて、もってのほかです!
うっ?じゅる」
「はいはい。落ち着いて」

これでもマナはとても勉強ができて、
受験する頃には、
私よりもレベルの高いところを志望することでしょう。

「先輩、抱っこして」
「マナは甘えんぼうさんですよ」
私よりワンサイズ小さいマナを抱いてあげます。
紅茶を一口飲んで、
口の中を湿してからクッキーを咀しゃくします。
確かにザクザク。
「ぐじゅっぐじゅ。トロットロ」
マナは私の口元を見ながらウキウキしてます。

「あっ、あっ」
マナは雛のように口を開けてねだります。
んー、可愛い。

「んっ…」
口移しに飲ませてあげます。
赤ちゃんに離乳食をあげてるみたい。

「ンフッ、ンフッ」
マナは膝を閉じて、パジャマの股の部分を押さえます。
マナ、半目になってウットリです。
「おいしい?」
「はぁい」
「良かったね」
「もっと欲しいです」
「じゃあ自分でしながらね」

マナはパジャマの中に手を入れてモソモソ動かします。
今度は、一度マナの口に流し込んだのを、
吸い出してまた飲ませます。
舌をストローみたいにして。

「ウフッ!ウフッ!」
マナは私の舌に吸い付いたまま、
身体を震わせました。

「はーっ、はーっ」
「気持ち良かったの?」
「はぁ、い。ズッ。
鼻出ちゃった。カッコ悪い」
「ほら、チンしな」
可愛いものです。


(綺麗な子)
薄明かりの中で、
静かに寝息を立てるマナの顔を見ながら想う。

マナには瑕疵が無い。
心も身体も顔もとても綺麗。
身体つきも表情も幼い感じがするけど、
頭はとてもいい。
でも、不思議と嫉妬の対象にならない。
マナが天然のせいかな?

食べられる物が他の人と違ったり、
同性を好きになったり。

『正しい』ってなんだろう?
正しい生き方、正しい恋。

「う…ふ…」
マナの口元から、銀の雫が一筋垂れます。
私は指先でそっとすくって、下着の中に手を入れます。
マナの綺麗な顔を見ながら、
指先を滑らせるのは、とても気持ちがいい。

私達なりの『正しい』を見つけていけたら。
この子と一緒に見つけていけたら。


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