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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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あなたは調教士(27)-1

 あなたは、この星系せかいに、オイオという衛星国家の王室に、仕事のために呼ばれた人間にすぎない。自分が立ち入れない領域も、あるのだと思った。あなたにもあるように、彼女たちには彼女たちの物語があるのだとも。そしてその、スガーニーの転送装置というのを使うためには、あなたはオイオ星の女たちを鍛え、コンジャンクションで勝ってもらわねばならなかった。
 調教というその仕事も、もう少しだった。ルリア。彼女で、終わるのだ。
(いや、終わらせるぞ――)
 あなたは、強く自分に言い聞かせた。同時に、彼女に対するある感情が、自分の内に湧きあがってくるのを、ひしひしと感じてもいた。

 あなたは調教室に戻り、X十字上のルリアの裸身の前に、ミドリ、ジャニスさんと再び立った。
「わたしの心はいま、熱く疼いている。体も、だ‥‥。アソコも‥‥体を触られる前から、もういやらしく濡れている‥‥」
 女戦士は、あなたに語りかけた。
「おっぱいも疼く‥‥疼いてたまらないのだ‥‥」
 そう言って、拘束された身で可能な限り、胸乳を揺らそうとする。X十字架の拘束は頑強かつ巧妙で、ほとんど揺らせるものではない。しかし、実に一二五センチを超える女戦士のその爆双乳は、その重さだけで慣性がつき、可憐な双蕾がくいん、くいんと左右に揺れた。ルリアだからこそなせるわざだった。彼女のそのダイナミックな肉丘は、いま、まさに火薬庫といったところなようだった。
 女戦士ルリアは、しかしまた、あなたが初めて見る、気弱な表情も見せたのだった。
「本当は、早く調教されてミルクを出せるようになり、ラクになりたいという気持ちもある‥‥。――ふたりは、毎晩、おまえに可愛がってもらっているのだろう? わたしだって女だ。そうなりたいよ‥‥」
「おまえの住む世界にも、行ってみたい‥‥」
「さっきの――画像集めの話をもう一度させてくれ‥‥。修行時代、いや、もっとさかのぼる昔から、わたしは、おまえの時代も含む様々なみだらな画像を見ていた‥‥。そして、なぜだか、胸の疼きを覚えていた‥‥。特に可愛い女の子の画像などを見ると――‥‥自分にないものだから、た、たまらなかった‥‥」
 こんな話は、ミドリやジャニスさんも聞いたことがないらしい。ミドリは顔を伏せていた。
 あなたは歩み出た。と――嗚咽が聞こえてきた。目の前のルリアではなく、横のほうから――その主は、感極まったミドリだった。ジャニスさんにその肩を抱いてもらっていた。あなたは、自分の仕事をするべきだと思った。だが、その前に――。
 あなたは、さらに踏み出し、そうして、盛り上がる双乳越しに、ルリアを見あげた。そして、口を開いた。
「ルリア‥‥俺‥‥。――この間の答を、いま、いいか‥‥?」
「ん?」
 ルリアは一瞬、何の話だかわからないようだった。あなたは、続けた。
「おれ――俺‥‥コンジャンクションまでは、この世界に残るよ」
 それは、あなたが考え続け、ついいましがた廊下のシートで実を結んだ、あなたの決心だった。ルリアの顔が、花が咲くようにパッと明るく輝いた。
「そうか――。ありがとう‥‥!」
 あなたは、もうひとつ、言うべきことがあると感じていた。それで、また口を開いた。
「ルリア‥‥」
「え‥‥?」
 あなたはルリア・ミアヘレナに、愛おしさを感じていた。あなたは、そっと告げた。
「ルリア――‥‥。好きだ‥‥」
 あなたは返事を聞かず、女戦士の胸に顔を近づけると、右の蕾に吸いついた。
 じゅうううううう‥‥! 音を立てて、思いきり吸った。
「ふううううンっ!」
 思いのほか、ルリア・ミアヘレナは可愛く鳴いた。唾液が、唇から彼女の乳肌上に溢れる。だが、構いはしなかった。
 しかし――先刻のミドリに触発されたのか、なんだか、また涙腺のあたりがおかしくなってきていた。思わず、口を離してしまった。
「どうした‥‥。なぜ、泣く‥‥?」
「‥‥‥‥」
「泣くなら、わたしのこのおっぱいに顔を埋めてくれ‥‥。そうしてくれたほうが、わたしは嬉しいんだ‥‥」
 あなたは再び、言われた通りルリアの豊乳に思いきり顔を埋めた。ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぺろぺろぺろ‥‥と、狂ったようにそのOカップ、一二五センチオーバーの乳丘を舐めまくり、そして今度は、左の蕾を咥えた。
「はうっ‥‥はうううンッ‥‥!」
 あなたは、彼女の蕾が悦びに打ち震えているのを、己の唇に感じていた。そして‥‥。
 ジャニスとミドリの拍手喝采も加わり始めた。拍手というよりは、手拍子というべきか、リズムのあるものだった。調教室を、その音が支配してゆく。あなたとルリアを励ます音が。
 やがて――。
 あなたは、舌に異変を感じた。異変はたちまち、あなたの口内くちに広がる。吸い続けた女戦士の固い乳首から、確かに何かが口に満ちてゆくのを感じたのだ。
(これは――‥‥!)
 あなたは口を離す。が、途端にその顔が濡れた。
「やった! やった‥‥――ですわよ、ルリアさま‥‥!」
「ルリアさま! 出てます! 母乳ミルクが出てます!」
 ジャニスさんとミドリの声のなか、女戦士ルリア・ミアヘレナはいま、歓喜の表情でOカップを波打たせ、双子の蕾から悦びの液体を噴出していた。
 思った通りだった。一度ほとばしると、まるでとどまるところを知らず、あなたの顔といわず、駆け寄ったミドリとジャニスさんの顔といわず、彼女のはちきれんばかりの乳房おっぱいは、白い液体をこれでもかとかけたのだった。止まったかと思うと、また、噴出――。
 X十字から降ろされ、ルリアが自分で抱えるようにして止めようとしても、彼女の乳房はその意に沿わずミルクを断続的に出し続け、彼女に歓喜と困惑の入りまじった表情を作らせたのだった。
 女たちの歓声を聞きながら、あなたは大きな安堵と、深い満足感とを覚えていた‥‥。


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