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少女奴隷に精液を……
【SM 官能小説】

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母親の破廉恥な願い-3

綾乃は昔、従っていた男に逢ってからは抑えていた欲情が沸々と湧き上がっていた。

今のこの生活を捨てても良い!
と、思う反面でこの娘を捨てられるか悩んでいた。

そして、ある結論に達したようである。

突然の母の告白にあやめは驚いていたが、少し考えながら口を開いた。

「分かった、あやめ応援するわ、それでその人ってどんな人なの?」
「本当に良いの、あやめ?」
「う、うん」

綾乃は、何とか娘のあやめがわかってくれたので嬉しかった。
しかし、話はこれからである。

自分が彼の奴隷になるには、
娘のあやめやを彼に捧げなくてはいけないからだ。

あやめは母親の自分が大好きで、自分も娘を愛している。
性格も自分に似ていて、何でも自分に相談するかわいい娘である。


その娘を彼に差し出さなければいけないことが、
どんなに罪深いかと言うことを悩んでいた。

しかし綾乃にとって、このままの生活を続けるのは耐えられなかった。

夫との愛のない生活をこのまま続けていくと思うと、気が重くなる毎日だった。
離婚を考えたのだが、この生活を捨てることは出来ない。

そして、愛する娘を捨てて彼の所に行くわけにもいかなかった。

好きだったかつてのご主人様に可愛がってもらうには、
娘を説得しなければならない。

しかし、娘は納得してくれた、しかし未だ先の話がある。

「後で、その人との写真を見せるわ、
その前にお母さんね、あやめに言っておきたいことがあるの」

あやめは、いつにない母親の綾乃の真剣な顔に驚いた。

「うん」
「驚かないで聞いて、あやめ、実はお母さんね、その人の性奴隷だったの……」

「せ、性奴隷?」
「うん、その人に紐で縛られて、鞭で叩かれて、その後で犯されて……」

「えええ……」

破廉恥な話をする母親と、それを聞く娘の顔は紅潮している。

「お母さんね、その人が好きで、またされたいの!
あやめ、許して、……あぁ、恥ずかしい」




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