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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(24)-1


由紀は甲斐甲斐しく、俺の反り返ったペニスにコンドームを着けている。
まるで初々しい新妻が、夫に恥ずかしそうにするように。

その手のぎこちなさが、逆に俺の情欲をそそる。

俺がそんな由紀をじっと見つめると、由紀は頬を桃色に染める。

「恥ずかしいです、佐渡様、あまり見ないで……」
「あはは、そうかい」

「うん……」

従順な愛奴の由紀だが、言葉の端々に時々少女らしい幼さをみせる。
それは、俺に心を許している標だろう。

俺自身のポリシーとしては、愛奴にはコンドームは着けず、生挿入をするのだが、
ここは俺の住んでいる地でないので、そうも言っていられない。

それに、若い娘を妊娠させるわけにはいかない。

あまり土地勘もないこの地で、知り合ったばかりの十六歳という若い美少女を調教し、
セックスが出来るなど、俺にとってはラッキーだった。

背中の赤痣を見せ恥じらいながら、俺にコンドームを付けた由紀は再び四つん這いになり、
手を床につけ膝を曲げて俺に尻を向けて待つ。


「由紀をお願いします、佐渡様」
「うむ」

若い由紀の尻は、俺のペニスを待っているように恥じらい揺れている。
その仕草は慣れた女とは違い、奥ゆかしい人妻のように素直な由紀の姿だった。


由紀の尻は成熟した女のそれとは違い、ふっくらとしてみずみずしい。
後ろから見ても、縦に裂けた女のクレバスは妖しくしっとりと濡れている。


俺が鞭で付けた青痣の背中と尻は、俺を刺激する。
丸く餅のように柔らかく、そして触れれば弾けそうに弾力がある。

俺は、そんな由紀の背中を手のひらで撫で、やがて尻へ……



(あん!)
と由紀は甘えた声を出す。

撫で回す女の尻が、こんなにもまろやかでエロいとは。


今迄に、俺は沢山の女を、その女の尻をみてバックで犯してきた。
その俺の、まだ十六歳の少女の尻で興奮するとは……

しかも、俺が今までにたくさん見てきた女達の膣と違い、
陰唇も朝露のように濡れて息づき、生き生きと見えた。

それは厳しい調教という試練を与えた俺に対し、心から服従し、
身体も受け入れたいと言う由紀の意思のように思えた。





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