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もうひとりの妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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はじまり-2

世間でもよくあることだが、寿紀は希美が家に居ない時に、たまにパソコンでエッチなサイトを閲覧したりしていた。

そして半年程前、夫が妻を内緒で投稿する掲示板を偶然に見つけ、それ系のサイトにすっかりハマっていた。
投稿者の夫らは、自分の妻の淫らな夜の姿や風呂場での脱衣の様子を盗撮してはハンドルネーム(仮名)で投稿し、閲覧者からの卑猥なコメントや評価をもらい興奮するのである。
中には、奥さんの普段着姿をアップし、下着姿や裸とのギャップで閲覧者の妄想を煽る夫らもいた。

顔こそモザイクや目線を施し個人をギリギリ特定出来なくしているが、裸体や営みを不特定多数の男たちに晒されている奥さんたち。
寿紀はその姿をいつしか希美と重ね合わせるようになり、何とも言えない興奮を感じていた。

そして、ついに意を決して投稿側になってみたのであった…。

最初はクローゼットから希美の下着を漁り、撮影した画像を恐る恐る投稿してみた。
するとすぐに、「他にも見たい」、「使用済みは無いですか」、「下着もらえないですか」などとレスがあった。
やがては「奥さんの下着姿を見てみたい」、「どんな奥さんですか」とも。

これだけでも寿紀は十分にドキドキしていた。
(妻の、希美の下着が視られている!)

それからも営みや妻の裸体を要求するコメントが続いた。

それからは幾度と無く、違う下着や部屋干ししている下着を撮影しては投稿しているうちにファンらしきリピーターも増え始めた。

ある日、寿紀は投稿がすぐに削除されてしまうことに気付いた。
投稿してもまた削除されてしまう。
その繰り返しだった。

やがて、その訳が分かった。
掲示板の管理人(主)から書き込みがあったのだ。

(こちらは下着投稿掲示板ではありません。奥様や彼女の恥ずかしい姿を貼るための掲示板です。ご理解いただけない場合は貼り禁とさせていただきます。)

寿紀はハッとした。
同時に腹が立つ思いだった。

(なら、もう止めてやるよ!)
(少し飽きてたしな!)

そう呟きながら、パソコンを閉じた。

しかし、その誓いは1週間ともたなかった。


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