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(短編集)水脈・恍悦ガール
【コメディ 官能小説】

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実践的?エロ英会話-1

【実践的?エロ英会話】
(ご注意。小説ではありません)

【I 'm coming!】

これは、よく耳に触れる英会話。そう、【イきそう〜】ですね。

2020東京オリンピックを機に国際化の進む昨今、これからは夜の相手も国際化が進むことと思います。日常会話もさることながら、これからはアダルティックな英会話も必要になってくるでしょう。

もちろん【I 'm coming!】だけでも十分対応できるも思います。しかし、もう少し使えるワードを増やせば、夜の性活も一段と華やぐことでしょう。

例えば、行為の最中の女性を例にとってみましょう。もう直ぐイキそうなのに、男性側が限界を越えそうな気配がします。しかし、女性側としてはもう少し頑張って貰いたい。そんな時は【Keep going on!】のワンフレーズを足しましょう。

【Keep going on! I 'm coming!(やあん、やめないでぇ〜、いきそうなのよ〜)】

どうですか?このフレーズで男性側がもう少し頑張ってくれて【Just coming!(イッちゃった)】の状態にしてくれると思えば、覚えていても損はないでしょう。

反対に男性のみなさんは、金髪美女からこのフレーズを聞いた場合は、もう少しだけ頑張って、一緒に【Just coming!】してあげましょう。

こんな感じで、これから国際化を見据えて、使える(?)エロ英会話を書いてみました。



【May I put my finger into here of you? ; May I put my finger here? (指を入れてもいい?)】

これは恥ずかしげに顔を伏せながら、足をM字に開いている金髪女性を前にしたら、紳士的に言ってみたい言葉ですね。

もちろん、場合によっては【finger(指)】の単語をすっ飛ばして、イキナリ【penis(ペ○ス)】に置き換えてもいいでしょう。

しかし、【penis(ペ○ス)】は女性器を表現する時にも使いますので、お下劣単語の筆頭格の【cock】をストレートに使った方が、ネイティブな淫乱女性にはウケがいいかもしれません。

【cock】がストレート過ぎて恥ずかしいとお考えの方は、少し抑え目に【dick】【pecker】【prick】がいいかもしれません。

他に勃起状態を表す【boner】を使うのもいいでしょう。

さて、イキなりハードルの高い【cock】が出てきましたが、ナンパして間もない金髪美女にこの単語を言えば、しばかれるかもしれません。やはり順番としては性交を誘うところから始めましょう。

まずはソフトに誘いましょう。
『エッチしたいな』
【I wanna get laid.】

愛が籠った感じにするならば。
『愛し合いたい』
【I wanna make love to you. 】

(参考@【wanna(ワナ)】は【want to(〜したい)】の略で、よく聞く言葉です)

もっとストレートに誘いたい場合。
『セックスしたいな』
【 I wanna do sex with you.】

フランクに誘う場合。
『オレとヤろうぜ』
【Let me do it!】

さらにストレートに誘う場合。
『○○○○したいな』
【I wanna fuck with you.】

『○○○○しようぜ』
【Let's have fuck】

淫乱女子から誘う場合には、ド直球がいいかもしれません。
『犯して ; ○○○○して』
【Fuck me.】

(参考A 題名を忘れましたが、昔、映画館で映画を観ていたら、男優が超有名な【Fuck you .】を連発していました。普通に訳せば『クソ野郎』だと思いますが、それを翻訳家の戸田奈津子さんは『オ○コ野郎』と伏せ字無しで訳していました。当時、関西に縁のあった私は、大画面に浮かぶそのストレートな3文字を観てひっくり返りそうになりました)
 


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