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美少女
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第45章 その指で、私をあなたの望む卑猥な娘にしてごらんなさい-3

「良い娘だ。恥ずかしい場所を弄って欲しくてたまらなかったんだね?本当に卑猥でスケベな娘だ。さあ、弄ってあげよう」

昴が、ひたぎの蜜をすくい取り、クリトリスに塗りつけていく。焦らしに焦らされたクリトリスを弄られ、ひたぎが激しく体を震わせる。

「っく、この変態!・・・んああ・・・いい、いいい・・・」

「ひたぎ。とても卑猥な声だ・・・とても魅力的だよ」

昴はそう言いながらも、蜜を塗りつけるだけで本格的に弄ろうとはしない。それでも、敏感なひたぎは登り詰めそうになる。

「あっあっ・・・も、もう少し・・・やあん・・・ああん、そこよ!・・・あっあっあっ、イ、イク・・・やあんどうして!」

微妙なタッチの上に、もう少しのところで昴の指が離れて行く。人一倍敏感なひたぎだけに、登り詰める寸前での焦らしが強烈に効いた。しかし、生まれ持つ姫としてのプライドが、それ以上の言葉を発することを拒み、ひたぎはただ狂おしく悶え、体を振るわせ続けた。そんなひたぎに昴が追い討ちを掛ける。

「どうした?イキたいのか?自分からイカせて欲しいなんて、誇り高いひたぎ姫には言えるはずがないよな?どうする?卑猥なことが大好きな淫乱娘に堕ちるか?」

ひたぎの自尊心を刺激し、口に出そうとしていた言葉を封じる。行き先を奪われたひたぎは、絶頂を求めて異常なほどに感度を研ぎ澄ましていく。軽い刺激だけで達しそうになるひたぎに合わせて、昴のタッチも更に微妙なものに変わる。そして、ついにひたぎは、クリトリスに触れるだけで達しそうほどなまでに敏感な反応を魅せはじめた。昴の指は、クリトリスに触れることをやめ、ただ周りを抑えて、クリトリスを揺らし続けていた。

「あっあっ・・・お、おね・・がい・・・すばる・・・狂いそう・・・・た、たすけて・・・」

昴は、突き上げる射精感を抑えて、ひたぎに最後の言葉を掛けた。

「ひたぎが自分で言うんだ。“ひたぎは卑猥で淫乱な、いやらしいことを我慢できない娘です。クリトリスを弄ってイカせて下さい”と・・・」

「はあ、はあ、すばる・・・お願い・・・私は、卑猥で・・淫乱で・・昴が欲しく我慢できない・・いやらしい娘です。だから、クリトリスを、クリトリスを弄ってイカせて下さい。んあああ!」

ひたぎ姫が愛欲を求める自ら言葉を口にした。その事実が昴の射精を打ち抜く。しかし、昴は突き上げる射精を押さえ込み、最後の仕上げに入った。

ひたぎのクリトリスを激しくくじる。焦らしに焦らされた体に、強烈な快感を送り込まれ、ひたぎが強烈なエクスタシーに飲み込まれていく。

昴は、ひたぎのその官能的な声と表情に、そのあまりにも美しい美少女の痴態に心を奪われただ見つめていた。気がつけば激しく精を噴き上げていた。

射精の快感が昴の体を何度も何度も突き抜けていく。しかし昴はそのことさえ忘れたかのようにひたぎの唇を貪り、ひたぎの秘所を弄り続けた。そしてひたぎは、昴の長い射精が終わり、昴が落ち着きを取り戻すまでの間、長い長い絶頂に体を震わせ続けた。


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