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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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落ち込む優子、痴漢と遭遇する-4

女にとってとても敏感な部位。リアルならばとても悲惨な結果を招くが、それはそれ。心優しい優子は悲惨な想像はできなかった。

優子の想像の中の陽子は、股間を抑えてピョーンと飛び跳ねていた。

「アイーン!」

まるで、アメリカのコメディアニメのように、陽子がピョンピョンとコミカルに跳ねるシーンに、優子の心は和らいだ。

跳ね終わった陽子は、磁石に引っ張られた鉄のように、再び元の場所にピタリと戻った。次の優子のお仕置きを待つ陽子は恐怖に引きつるのだ。

(今度は好きモノの陽子が悦ぶ事をしてあげましょう)

優子はいつの間にか、ピンクローターを手にしていた。手の中でブルブルと激しく振動するそれを、イキ易い体質の陽子のクリトリスに押し当てた。

『あうううん、ダメええええ』

MAXまで強めた振動が、皮を剥いたクリトリスをブルブルと震わせ続け、身動きの取れない陽子は悶え苦しんだ。何度も絶頂を迎えた股間は愛液を飛ばし、足元に水たまりを作っていた。

『ぐがあああ、も、も。もう、ゆ、ゆるじで、ぐだざい、ぐががあああ』

陽子がぐだぐだになって懇願したが、優子は許すつもりはない。

妄想の中で、楽しく責め続ける優子の口元から、いつしかくぐもった笑い声が漏れ始めた。

「ぐっ、ぐふふ、ぐふふふ」

ついさっきまで、優子に称賛の目を向けていた乗客達は、優子の不気味な笑い声を聞いて目を見開いて驚いた。

「ぐはは、ぐははははは」

シーンとなった車内に優子のくぐもった笑い声が響く。それに恐怖した乗客達は、少しでも優子から離れようとし、混んでいるにも関わらず、優子の周りだけには空間が広がっていた。

「がははは、陽子め、ザマ―見ろ、がははははは」

この日の事で良かった事が一つだけ有った。

優子に捕まった痴漢は、この時の事を深く反省し、二度と痴漢をする事はなかった。人生を掛けてまでする事ではないと気付いたのだ。

また、乗客の中に居た痴漢予備軍も、実際に痴漢ができる場面に遭遇しても、優子に対する恐怖を思い浮かべて、それを実行する事を思い留まった。




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