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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈狂宴・後編〉-16

「あ…ありがとうございま……」

『はあぁ?私は怒ってんのよ?何が「ありがとう」よ馬鹿ッ!!「この愚かな糞虫をお許し下さい」でしょうがッ!!』


いくら最下等な糞虫といえども、言葉の一つも選べないとは御主人様が呆れるのも無理は無い。
激しい叱責に曝されるのも当然であり、赤く染まっている顔が、更に真っ赤に染まる程に打たれてしまうのも、自業自得と言うものだ。


「愚かな…愚かな糞虫……お許し…下さい……」

『言葉使いから教えないと駄目なんて……あ〜あ、呆れた……ちょっとぉ、なに腰を休めてんのよぉ!!』


またも景子は失態を犯した。
御主人様の命令が無いまま、自慰を止めてしまっていたのだ。
残量が僅かな体力を削りながら、景子は腰を振るしかない。
鍛え上げられてきた肉体は、こんな見苦しくも恥ずかしい姿を曝す為だけに、その能力を発揮していた。


『貴女はねぇ、感謝と謝罪しか口に出来ないのよ?それ以外は全部、私への反抗なんだから……また黙り?〈家畜の心得〉を教えて貰って、また黙りなんだ?』


このままタムルの言いなりになる事が、本当に優愛を守る事に繋がるのだろうか?
極限状態の連続に、まともな思考を持てなかったままに服従への道を選んだ景子だったが、散々に自分を道化にして笑い者にした後に、優愛への凌辱を再開しないという保証は無い。
いや、その可能性の方が高いと思えた。


『景子ぉ、テメェが自分は糞虫だって認めようが優愛は……クックック……麻里子が牝豚になったって、瑠璃子も春奈も“どんな目”に遭ったのか知ってんだろ?』

「!!!!」


銭森姉妹が迎えた残酷な運命を、専務は話しただけに過ぎない。
だが、今の専務のソレは、景子の喫緊の迷いそのものに対する答えとも言えた。


『四つん這いで腰振るのも大変そうなテメェが、俺達をブチのめすのは無理だよなあ?まあ、そんな真似すりゃ優愛は……クククク……』

『嫌ッ!もう馬鹿馬鹿ぁ!!……最初からネタばれしたら、いくら糞虫でも可哀想じゃないのぉ?』

「ッ〜〜!!!!」








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