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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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タマ潰し優子 -4

【キャプション】
『鬼気迫る形相!おっぱいを揺らしながら、チンポを求めて男を追い掛ける淫乱優子』

【吹き出し台詞】
『待たんけー!ヂンボ喰わせんけー!』

「な、何これっ!変な説明書きとガラの悪い台詞!まるで変態のヤマンバじゃないのよ!」

実際は逃げようとして駐車スペースを走っている姿だったが、悪意のキャプションによって、見ている者に全く逆のイメージを与えていた。優子は怒りに震える手で「次」マークをクリックした。

新たに現れた画像を見て、優子の息が一瞬止まった。優子が縛られて電マで責められて潮を噴いている画像だった。もちろんこの画像だけで息を止めたのではない。そこに書かれているキャプションと台詞が問題だった。

【キャプション】
『迸る愛液!縛られ優子は電マがお好き♪』

【吹き出し台詞】
『ああん、縛られるのもええわあ!でも、これが本性じゃないんよ!ウチの本性見たかったら、次の3連作の画像をクリックせなアカンで』

「何なのよこれはっ!あたしの本性って何よ!『アカン』って何よっ!」

ここまでならば、まだギリギリ良かった。この程度の悪ふざけならば、少ししたら治まる程度の怒りだ。しかし、次の画像をクリックし、優子の本性を記したと称した3枚続く連作を見ている内に、優子の顔がどんどん鬼の形相に変化していった。

【連作1枚目キャプション】
『タマ潰し優子の怒涛の三連発!ドSレベル1!怒りの顔面蹴り!チンポの臭いレイプ魔を一蹴りで撃破!』

【連作1枚目吹き出し台詞】
『もっと臭いチンポを咥えさせんけー!チンポの臭さが足りひんやんけ!』

「あ、あたしはフェチじゃない!チンポの臭さで吐きそうだったのよ!」

優子はその時の臭さを思い出して叫んだ。

【連作2枚目キャプション】
『ドSレベル2!ヒットマンも真っ青!タマ潰し優子の狙いすましたキンタマ蹴り!武闘派ヤクザの幹部を一蹴りで撃破!』

【連作2枚目吹き出し台詞】
『偉そうにしたらアカンでぇ、チンポも出せんと偉そうにするヤツは速攻で蹴りたくったる!』

「だから『アカン』って何なのよ!それにそんな事でヤクザのキンタマ蹴るワケないでしょ!」

優子が幾ら言い訳しようが、キャプションの力には勝てない。

【連作3枚目キャプション】
『そして究極の超ドSレベル100。タマ潰し優子の連続キンタマ蹴り!元カレをも悶絶撃破!』

【連作3枚目吹き出し台詞】
『アタタタタタタタタタタタタタタタ!キンタマ百裂蹴り!お前はもうイッている』

「な…」

見ただけで恥ずかしくなる使い古されたアタタな台詞に、優子はもう声も出なかった。


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