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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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タマ潰し優子 -1

≪ケース5 桜井美弥子(45歳主婦)桜井恵子(23歳家事手伝い)大野瞳(47歳主婦)松本姫美(23歳主婦)≫

(注意:本編の進行に影響しないお遊び編です。お遊びが苦手な方はご注意下さい)


【タマ潰し優子】

拉致レイプ騒ぎも未遂のまま終結し、この4、5日ほどの優子は平穏な日々を過ごしていた。

元来心優しい優子は、元カレの祐治の事を考えると沈みそうになったが、その都度、乱交の後で仲間達から貰った助言を思いだした。

『優子ちゃんが落ち込む事ないよ。元カレが変なヤツだったとしても、それは優子ちゃんの責任じゃない』

『そうそう、それに彼がどんな人生を歩もうが、全部自分で招いた事なのよ。幾ら助言しても学ぶ姿勢が無ければどうする事も出来ないわ』

『優子ちゃんには暗い顔は似合わないから、気にしない気にしない』

『でも、処女を上げたヤツがサイテー男だったなんて傑作ね。でもこれは事故よ事故。気にしなくていいわ』

最後の助言にはカチンときたが、それがかえって優子の心を落ち着かせた。優子はその助言の通りに、事故に遭ったと思う事にして、もう深く考えないようにした。

沈んだ気持ちを打ち消すために、優子が思い浮かべるのは、勿論【痴漢専用車両】のことだ。

初めて【痴漢専用車両】に乗ったあの日の出来事は衝撃だった。初対面の男達に女体を弄ばれたのに、嫌悪感を抱くどころか、快感に女体を捩らせ身悶えた。自分の淫乱な本質に気付かされた日だった。

非日常の極致の電車内での乱交で、初めて味わった快感と絶頂。

入れ代わり立ち代わり、女淫を蹂躙する多種多様の男根に優子は喘ぎに喘いだ。

後日、サイトを通じて淫らな女体を晒す解放感と快感。

クセになりそうな女同士の営み。

そして優子にとっての一番と言えば、優子の思うがままに、心の奥底まで快感を与えてくれるような星司との性交だ。

優子は【痴漢専用車両】に纏わる事を思い浮かべる度に、心のテンションが上がっていくのだった。

しかし、そんな楽しいはずの【痴漢専用車両】が、この日だけはいつもと違った。優子のテンションを上げるどころか、【痴漢専用車両】が、怒りを呼び起こす対象になっていた。

「くっ…、陽子のやつ…」

優子は大学の講義の時にも、それを思いだして悪態をついた。昨晩から幾度目かの悪態だったが、それには相応の理由があった。

話は昨晩に戻る。

家族との団らんを終えた優子は、逸る気持ちを抑えながら、イソイソと自分の部屋に戻った。直ぐ様、風呂上がりに着ていたパジャマを脱ぎ始めた。

豊かな胸を覆ったブラジャーの中では、薄い茶色の乳首が既に硬くなっていた。啓太に蹂躙された乳首の腫れも引き、痛みはもう無かった。

股間を覆う下着は、優子のお気に入りの絵本のキャラクターがプリントされていた。それを見ると、素の時の優子が少女趣味である事が彷彿されていた。

いつもはこの姿で【痴漢専用車両】のサイトにアクセスするのだが、今日の優子はその前にする事があった。可愛い顔に似合わない卑猥な笑みを浮かべながら、通学用のバックから紙袋を取り出した。

直ぐ様、紙袋の中身を引っ張りした優子のテンションが一気に上がった。

「やあん、エッチエッチ〜」

優子が手にして喜んでいる物は、股間の中身が丸見えになるスケスケの下着だった。

陽子に借りたスケスケの下着は、浅見にビリビリに破かれしまった。責任を感じた律儀な優子は、陽子に返すために学校帰りに、ネットで調べた下着専門店に寄って買ったのだ。

陽子に返す分は1枚で良かったが、衝動買いで余分に1枚買ってしまったのだ。

恥ずかしかったけど買ってよかった。

これを穿いている姿を、プレイヤー達に見られると思うだけで、淫口から熱い愛液が溢れてくる。風呂上がりに穿いたばかりの下着は、既に染みが広がっていた。


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