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喜びのツボ
【熟女/人妻 官能小説】

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筆おろし-1

あの晩の快感は若い勝男には衝撃的であった、ましてや内心母親代わりと思っていたあい子からの手ほどきで性の悦びを知ってしまったからである。

 勝男が営むマッサージ業のうわさを聞いて時には若い主婦らが訪れる、声と身体に触れる肉感でおおよそ年頃が想像できるのである。
勝男が全盲であることで患者は気を許すのか身なりを気にしない、中には大胆に下着姿で
寝台に伏せる主婦もいた。
 ある晩 年増の怜子訪れた
「お兄ちゃん腰から下に鈍痛が走るの、揉んでくれる」
信代はそう言って寝台に寝転んだ
「この辺りですか」
柔らかな感触を感じながら腰から太股辺りを手で探った
「そうよ・・・」
勝男はツボを探りながら指圧をかけ腰から腿へと揉み始めた
「うう、気持ちイイ・・・太股あたりもしっかり揉んでよ」
「わかりました」
この間 あい子からソコはダメと言われたゾーンは避けた。

その時である怜子の手が勝男の手首を掴んで内股に誘い込んだ。
「ここ辺りを揉んで・・」
勝男はハッとした
すべすべした温かな内股に手を差し入れたのである
「ココよしっかり揉むのよ」
玲子の甘い声が囁いた

「ぁぁ、きもちいい、お兄ちゃん やった事あるの・・・」

「何をですか・・・」勝男はすぐ言葉を返した

「アレよ男女の交わりよ・・ないの、気持ちいいよ」
勝男が目が見えないことを幸いにからかった。
玲子は出稼ぎで家を長く空けている、夫とのセックスは遠のいていた。
人一倍セックス好きで時に若い男に夜這いさせていた。

「ちょっは身を起こすと玄関の鍵を架け舞い戻った
「おばちゃんとやってみる」
勝男はその言葉に返す言葉がなかった。
玲子は浴衣を脱ぎ始めた、あい子を凌ぐ豊満な肉体が勝男のすぐ目の前あった。

玲子は勝男の前に膝ま付くとズボンのベルトを外し始めた
「まあ、もう大きくなって フフ」
「・・・・・・」
「ウブね、パンツ濡れてるよ」
玲子は勝男のパンツを引き下げた
 (まあ凄いわ)
太く突き出したペニス、亀頭の先に光る粘液を指先で触れると糸を引いた
「アア何を・・・」
いきなり亀頭に舌が触れたと思ったらヌメヌメした感触に驚いた
「ウム ウム ウム」
「おばさん・・・・きもちええです」
 ズボッ
玲子は口から亀頭を抜いた

「気持ちいいでしょう、今度はおばさんに入れて」
玲子は床に四つん這いに這った。
眩いほどの白い巨尻であるが勝男には見えない
「さあ私の後ろにまわって」
勝男の手を背に添えた
勝男は手で探りながら後ろに回った、手で尻周りを撫でるだけで巨尻であることが分かった。
「いいわかる、指でさぐって・・・濡れている所あるでしょう、そこに入れて」
怜子の手が後ろに延びてペニスの先を摘んで誘導した。
「そう・・・・腰を入れて」
          ズズー 
「アアそう・・・凄いわ・・」
勝男の腰がグイグイと巨尻に入り込む
「す凄い・・・だめアア〜」


 その頃、あい子は夕食の支度をすませ勝男の家に向った
「あれ、鍵がかかっているわ、おかしい」
ひとり言を言いながら勝手口から入った
居間の向こうの仕事場から・・・・
「エエっ・・・・」
ドア越の窓に見た勝男と怜子の凄まじい交尾をまのあたりにしたあい子の姿があった。







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