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美少女
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第39章 あなたは他人に対する思いやりが欠落したサイコパスなのかしら?-4

昴が射精を終えても、水晶は体を震わせながら、長い間、昴のミルクを味わい、そして口を開いた。

「昴さま。美味しい・・・まろやかで、とても濃厚なの・・・ああ、この香りが好き・・・昴さま。もっと、気持ちよくして差し上げます。気持ちよくなって、もっとミルクを、ミルクを水晶に与えて下さい」

水晶は再び亀頭を口に含み、昴の尻に手を回してグイと昴の尻を引き寄せた。昴の足が左右に開き、水晶の口にペニスがズルリと滑り込む。水晶が更に昴の尻を引き寄せる。昴の足が更に開き、昴の亀頭が水晶の咽に突き当たる。それでも水晶は昴の尻を更に抱え込むようにして引き寄せた。

昴は抵抗しようとしたが、水晶の力が強く腰が落ちていく。そして、昴のペニスは根元まで水晶の口に埋没し、亀頭が水晶の咽に突き刺さった。水晶の狭い咽が激しく昴の亀頭を締め付ける。同時に水晶は首を回して咽の粘膜で昴の亀頭をくじった。

「うをおおおおおお!水晶!そんな方法が、あ、あがあ!それはダメだ!気持ち良すぎる!」

昴が思わず腰を引く。亀頭が咽から引き抜かれる。水晶が再び昴の尻をきつく抱きしる。昴の亀頭が水晶の咽に再び突き刺さる。

ずりゅう。

昴が腰を引く、再び水晶が引き寄せる。

すりゅう。

昴が腰を引く、再び水晶が引き寄せる。

ずりゅう。

「うをおおおお!水晶!」

昴があまりの快感に声を震わせる。しかし、立て続けに2度の精を放ったペニスは簡単には弾けない。

「んん、んんん、んんん!」

その時だった。水晶がくぐもった声を上げ、体を震わせた。昴が、あわててペニスを引き抜く。

「どうした?苦しいのか?」

「昴さま・・・水晶はいけない娘です・・・昴さまのもので感じてしまって・・・」

「感じる?イマラチオで感じると言うのか?」

「はい・・・昴さまのものが、水晶の体の中に押し入ってくるんですもの・・・痺れるような感覚に包まれて、もう少しでイキそうでした・・・」

「本当なのか?」

「はい・・・昴さまも気持ち良いと仰いました。それが本当なら、もっと激しく水晶の咽を犯して!」

水晶の言葉に昴は腰を進め、自ら水晶の咽に亀頭を突き入れる。そして、ゆっくりと腰を使い、水晶の反応を確かめる。

咽を突く度に水晶の体がピンク色に染まっていく。そして、昴の尻にしがみつきガクガクと体を震わせた。

水晶の体内に突き入り、水晶を喜ばせることができる。その事実が昴にスイッチを入れた。昴は水晶の咽を激しく犯しはじめた。

水晶の咽で昴が3度目の精を弾けさせる。水晶が激しく悶え、体を震わせる。昴は、水晶に喜びを与え、同時に水晶が望むミルクを与える快感に打ち震えた。そして、昴が精を放ち終わっても、昴の尻を抱きしめて続きをねだる水晶に、狂ったように腰を使い、咽を犯し続けた。

水晶の咽に亀頭を突き込んでは精を放つ。水晶に即され、再び腰を振る始める。それは、咽で繋がったセックス、お互いに快感を与え、それを貪り合うセックスに他ならなかった。

昴は、水晶を思い、力の限り腰を振り、精を与え続けた。そして、苦しみ悶えるように十数度目の精を放ち終えたところで水晶に問いかけた。

「水晶。君が愛おしいよ・・・だけど、そろそろ限界だ。最後にどうしてほしい?」

昴は指を使って水晶の体をまさぐり、水晶に喜びを与える提案をした。それでも水晶は昴に咽を犯すことをねだった。昴は水晶の望みに応え、これまで以上に激しく、水晶の顔に下腹部を叩きつけるようにして、激しく亀頭を突き込んだ。昴が最後の精を吹き上げる。同時に水晶はこれまでに無いほどに体を震わせて、潮を激しく噴き上げた。

水晶は最後の精を飲み下すと、余韻の残る体に鞭打つようにして起き上がり、ひたぎの足元へと跪いた。

「ひたぎさま。ありがとう・・・もう十分です・・・水晶は幸せです。本当にありがとう」

足元に跪く水晶を、ひたぎが抱き上げる。

「水晶。咽で繋がり愛し合うなんて考えたわね?昴の心に水晶への思いを確かに刻み込んだけれど、キスも辞退して、体も触らせなかった。それでは女として昴に愛されたとは言えないわ。気を使い過ぎよ・・・」

「これ以上はとても・・・昴さまは、ひたぎさまを愛していらっしゃいます・・・」

「そう・・・いいわ。昴と愛し合う機会は改めて作ってあげる。私と昴の初体験が終わったら1度だけセックスする機会を与えてあげるわ」

「ああ、ひたぎさま。本当にお優しい方・・・でも、ひたぎさま、水晶はそんなに良い娘ではありません。ひたぎさまに嫌われないようにキスを辞退しました。その一方で、昴さまとの長い関係をひたぎさまに見せ付けた。ひたぎさまの傍にいたいと思いながら、一方ではひたぎさまを怒らせたかた。怒って昴さまを許さなければ昴さまと一緒にいられると思っていました・・・」

「分かっているわ。お風呂でもボディケアでも、私の性感帯をあんなに刺激して、裸でベッドに滑り込んできた。昴にも何時もそうしていると、これでもかとアピールしたわね?昴としている時も、ずっと私に語り掛けていたわ。私に出会うずっとずっと以前からあなたは昴の為に尽くして来た。昴は水晶の全てだと伝えたかったのよね?中途半端な娘ならすぐに追い出したわ。でも、あなたは全て掛けて、二つの選択を私に迫った。道具ではなく一人の女として。だからあなたを許したのよ」

「ああ、ひたぎさま・・・ありがとうございます」

「いいのよ。さあ、シャワーを浴びていらっしゃい」


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