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真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

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裏地下獣姦ショー-4

「さすがタロ・・!」

「女体の扱いは人間様以上だな・・」

やがてタロはさらに顔を近づけ、その鼻先は、ひだを押し広げるようにして膣口に埋まっていく。
更に舌がねじ込まれ、出したり入れたりと、その荒々しくも丹念な攻め技に、真奈美の女陰はグニャグニャと変形し、めくり上げられ、いたぶられる。
まるで岩から引きはがされたアワビが、何かに捉まろうと脚を踊らせるごとく、女陰はひだを動かし、ぱっくりと口を開けて、中身を晒した。

『んん・・ んふう・・ おふうう・・』

部屋中に真奈美の喘ぎ声が響きわたる。

「すげえ・・ 人間と獣のカラミで、こんなに興奮出来るとは・・」

「この娘のフェラ、すげえ・・よくやるよ・・」

「犬のチンポ、もうかなり勃起してるぞ」

「コブも少し膨らんできたかな」

しばらくその状態が続いた後、タロはおもむろに腰を上げた。
タロのペニスは、真奈美の口からズルズルと引き抜かれ、20センチ以上もある立派な肉棒が現れ、ビンと反り返った。
すると、次の瞬間、タロは予想外の行動を取って、観客を唖然とさせた。
タロは片脚を軽く上げると、そのまま小便をし始めたのだ。

『ショアアア・・・ ビチビチビチ・・』

『うっ、うぷうっ・・うばっ・・ げほげほ』

「うおっ・・この娘、頭からションベン掛けられてずぶ濡れだ・・」

「ステージが人間と犬の糞尿でドロドロだ・・」

「あっ・・ この娘、犬のションベン飲んでやがる」

真奈美は、ゴクゴクと喉を鳴らしてタロの放尿を口で受け止め、飲み始めた・・。

「この娘、よくやるぜ・・」

「犬の眼前で飲尿だよ・・」

「変態だな・・」

「ああ、変態だ」

真奈美は、放尿を終えたタロが見ている前で、口の中に溜めていた小便をゴクリと飲み干した。

「うん? あ、お前、かけるなよ」

「え! あ・・出ちまった」

「ごめん俺もだ・・ ティッシュくれ!」

また、観客のうち何人かの滾った怒棒が暴発してしまった・・

(飲尿かよ・・犬の社会では、ナワバリや自分の所有物を示すために小便かけるんだが・・
お前はそれを飲んじまうとは! これ以上の服従は無いってこった。
分かってるか?お前はタロの性奴隷を誓ったことになるんだぜ・・)

鬼塚は心の中で呟いた。

−真奈美とタロは、その後数十秒間、お互い一歩も動かず、ただ見つめ合う状態が続いた。

その間、何も変化がなかったわけではない。
タロの股間から伸びたモノ・・赤黒く大小血管が網の目の様に走る、真っ赤な肉棒は、とうとう30センチを超えて成長を続けていた・・
真奈美も、その怒棒に刺激され、肌が上気し、ピンク色に染まっていく。

やがて、タロが真奈美に近づいてきた。
真奈美も、それに呼応するかのように、ステージの中央へ四つ這いになって移動する。

『さあ、皆様、いよいよ待ちに待った瞬間が訪れようとしています! 大型犬・タロの特大ペニス! 常連様なら、よくご存知のことと思いますが・・』

『タロのペニスは、コブも入れれば40センチ近い、超デカマラなのです! 対して現役JCまなみ嬢、果たしてどこまで耐えられるのか!』

『ハウッ、ハウッ、ハウッ、ハウッ・・』

ひときわ高く、タロの荒い息遣いが響く。
ステージの真ん中で四つ這いのポーズで待つ真奈美に、背後から静かに忍び寄るタロ。
真奈美に追いつくや、彼女の股間に鼻を近づけ、臭いを嗅ぎ始める。
やがて尻、そして背筋と、まるで位置を確かめるかのように、真奈美の背中に近付いていく。

『さあ、結合部分が良く見られるように、ステージ下からも照明を点けさせていただきます』

(あ・・床が光ってる・・)

ふと気が付くと、檻になったステージの天井から、檻の外から、そして床の下から、全方向から光に照らされ、まるで雲の中を漂っているような錯覚をおこしてしまう。

(何だか、夢の中にいるみたい・・)

真奈美は、暫く気を取られ、ボーッとしていた。

ズシッ・・ 突然、背中に毛皮に覆われた固い筋肉の塊が圧し掛かってきた。
ギュウウウ・・ ほどなく、両脇が太く固い丸太のような腕で締め上げられていくのを感じた。
ハウッ、ハウッ、ハウッ、ハウッ・・ そして、激しく荒い息遣いが耳元まで近づいて来た。

(ああ・・ あたし・・ また、このワンちゃんに・・ ヤられるのね・・)

ペタッ、パチン、ペチッ・・ 両腿の内側や尻朶に、熱く固い丸太棒がぶつかってくる。

(もう・・だめだわ・・)

数秒後には、長い極太の肉棒に串刺しされている自分を想像し、覚悟を決めた真奈美は、大きく深呼吸すると、ぐっと目を見開いて周囲を確認した。
せめて挿入時、タロに押し潰すつぶされないよう、手足の位置を確認し、構えるためだ。
・・すると、真奈美の目にはガラスケース越しに、うっすらとステージの外の光景が映った。
照明が増えた分、部屋が明るくなったのと、照明の光に目が慣れてきたことが相まったのだろう、ガラスケースの外が見えるのだ。

『え・・ あ・・』

真奈美が見たもの、それはステージと思っていたガラス張りの床の下にも、周りにも、隙間なく集まった、たくさんの観客達の食い入るような視線だった。
しかも、観客達は怪しげなマスクを付け、目をらんらんと輝かせた、ゾッとするほどいやらしい表情の男ばかりなのだ。

−一方、その男達の目に映っていたものは・・


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