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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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調教される優子-10

「咥えろ」

プロレスラー並みのがっちりとした肉体と、自慢の巨根を前にすると、犯される女は一様に恐怖の表情を見せる。女のそんな表情を好む浅見は、必ず女の髪を鷲掴みにして自分の肉棒を目の前に突き出す事にしている。

「い、いや…」

見た事も無いサイズに優子の恐怖し、それが放つ異臭に顔を顰めた。

バシッ!

優子が顔を背けた途端、浅見の平手が飛んだ。

「うぐっ!」

髪を掴まれた状態では、ベッドに倒れて逃げる事も出来ない。

「咥えろっ!」

浅見は頬を真っ赤にした優子の耳元で怒鳴ると、ショックで呆ける口に自慢の肉棒をねじ込んだ。

「ぐぼっぐぼぼぼ」

ただでさえ優子の口に余るサイズなのに、一日シャワーも浴びてない肉棒の異臭に優子は咽返った。

「噛んだら犯すぞ」

咽返る優子の頭を抑えつけて、浅見が凄んだ。

「ひゃはは、そのギャグ最高っす!」

啓太が優子の神経を逆なでた。

「何してやがる。咥えてるだけじゃ意味ねえだろ。奉仕しねえか。ぶんなぐるぞ」

浅見は優子の敏感な乳首を摘まんで上下に揺すり、動く気配の無い優子にお仕置きを加えた。

優子のたわわな胸が、乳首の動きに併せてゆさゆさと揺れた。

「ぐうううう…」

過酷に責められ続けた優子の乳首周辺は、痛々しいほど赤くなっていた。

恐怖と痛みから逃れるには、言う通りにするしかなかった。優子は涙を流しながら、浅見の肉棒の根元を手に持ち、自らの頭を前後に動かして浅見のイチモツに奉仕しだした。

「うほ、綺麗なまんこのワリに、フェラが上手いじゃねえかよ」

気を良くした浅見は、優子の頭をがっちりと抱え、自らも腰を振りだした。

「くうう、効く〜〜〜」

「ぐぼっぐぼぼぼ」

ただでさえ口に余るサイズが、喉の奥まで攻撃する。自分の意思で止める事も出来ない苦痛に、優子は咽返りながら耐えるしかなかった。

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ

「すっげえ」

「おい、関心してねえで、そこの棚に色々道具が有るから取ってこい」

責めの激しさに感心していた祐治に、浅見が壁側の棚を指差して命じた。

「は、はい」

祐治は命じられるままに動いた。ガラス棚には、各種のバイブレーター、ピンクローター、電マの定番の物や、更には手錠、鞭、蝋燭、注射器など、女を喜ばせ、時には苦痛を与える道具がズラリと並んでいた。


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