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LADY GUN
【推理 推理小説】

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モンスター再始動-7

 ロイヤルビューティーの上品さに興奮する田口はパンティの上から性器を弄る。
 「皇室の女だろうがこの卑猥な物がついてる限りいつでもただのメスになっちまうんだよなぁ?なぁ、オマンコっていう言葉知っているか?」
玲子はその単語の認識はあるが当然口にした事も耳にした事もない。そのような言葉が行き交う下俗な世界では生きてはこなかった。生まれて初めて耳に飛び込んで来た下俗な単語に鳥肌が立つ。
 「皇室ではオマンコだなんて下品な単語は使わないか?へへへ、そりゃそうだよなぁ。天皇陛下の娘がオマンコだなんて口にする訳ないもんなぁ?でもその卑猥な呼び方をされる物が確実にお前のここに存在するんだ。お前にもオマンコがついてるんだもんなぁ?いやらしいいやらしいオマンコが、な?」
耳元で何度も卑猥な言葉を聴かされ頭がおかしくなりそうだった。
 「止めて下さい…」
 「へへへ、男にオマンコをペロペロ舐められた事あるのか?チンポしゃぶった事あるのか?ん?」
 「い…嫌…」
必死で体を逃がそうとするが凄い力で抱き寄せられてしまう。
 「へへへ、嫌じゃねぇんだよ!」
田口はスカート中から手を抜く胸元を掴みシャツを一気に引き裂いた。
 「きゃあ!」
弾け飛ぶボタン。ピンクのブラジャーもろとも玲子の胸元が露わになる。胸元を抑える玲子の両手首を掴み左右に開き床に押し付ける。
 「美しい…。さすがロイヤルビューティーだ。」
白い肌に上品な膨らみの先っぽに存在する汚れなき突起物。誰にも荒らされた様子のなさを感じさせる。
 「嫌…!」
目を閉じる玲子。胸を見つめる田口の顔を見るのが怖かった。
 沈黙は田口が胸をニヤニヤと見つめている為に存在する時間だと分かっている玲子。ただ怯えながら耐えるしかなかった。 「お前、処女だろ…?」
心臓がドキッとした。それは処女である自分に興奮するであろう事と、この歳になって男性経験がない事に気づかれた恥ずかしさからであった。生まれてからずっと交友関係は管理されてきたし簡単には彼氏など作れない環境で育ってきた。そもそも皇室の人間がそんな自由を得られる訳もない。玲子は男を知らぬまま今まで生きてきた。
 「そうか…処女か…。他の2人も処女だな…。ククク。皇室の女の処女を三つも奪った男なんていまだかつていないよな。へへへ。史上初の男なるんだな、俺は。」
恐ろしい言葉だ。玲子は声を震わせながら必死で声を出す。
 「お願いします…、薫子さんと由紀子さんには…手を出さないで下さい…」
田口は眉をピクンとさせてすぐにニヤッとした。
 「自分はどうなってもいい、と?」
玲子は怯えた目で田口を見つめながら頭を縦に振った。
 「ククク。いいねぇ、姉妹愛ってゆーのかな、そうゆうの。俺、そうゆうの…大嫌いなんだよね。」
 「えっ…?」
田口の笑みに物凄い悪意を感じた。そしてゆっくりと囁くように言った。 
 「全員…犯す。」
と。


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