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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈狂宴・前編〉-14

『臭えオマ〇コだな!こんなんで「嫌!」とか何様だよ?オ〇ニーで突っ込んだソーセージでも中で腐ってんじゃねえかあ?』

「い…嫌なのに……ヒック…私…私…ヒック…嫌なのにぃ……」


夏帆の生まれ変わりのような美少女を虐める快感……拳銃すら持たず、仲間すら連れてこないまま廃ビルに乗り込んできた夏帆を、専務は数年前に姦した。

逮捕術も未熟で、まだ高校一年生だった夏帆を、埃塗れの縄で後ろ手に縛り、集団で追い回して凌辱したのだ。
発育途上の胸を乱暴に扱い、凌辱の証として陰毛を無造作に毟り取り、膣内と肛門内部に精液を注入して放置した……。


「こ、怖いぃッ!!ママ、パパ助けてぇ!!」


そういえば、あの時の夏帆に悲鳴は無かった。
髪と顎を数人に掴まれた夏帆の口には、肉棒が奥深くまで挿し込まれ、吐瀉物を吹き出して悲鳴どころでは無かったのだ。

呼吸さえままならず、苦悶の呻きをあげる中、夏帆は輪姦され続けた……美少女が《売り物》となる事を知る、僅か数ヶ月前の出来事だ……。



『新しい御主人様に戸惑う“鳴き”声……いい声だと思いませんか?』

『グフフ……実に可愛らしい。耳に心地好いわい……』


パンティーの後ろみごろがサロトの両手に握られ、ズルリと尻から下げられると、奈和の悲鳴はいっそう高まり、サロトと専務の鼓膜を切りつけてきた。

その痺れるような絶叫は、何度味わっても新鮮な、刺激に満ちた旋律であった。


「み、見え…ッ!?見えちゃうよぉ!!脱がしちゃ駄目えぇぇ!!!」


優愛の拘束された両足の間には、床に突っ伏したままパンティーを剥ぎ取られていく奈和の姿があった。
白い肌の尻は叩かれて赤くなっており、熟れた桃のよう。
その完熟と判断された果実から、“食害”を防ぐ為の包み布が全て取り払われ、食欲を抑えきれない害獣の視界の中に揺れていた。

その脱ぎたてのピンクの薄布はタムルに向けて放られ、見事にキャッチされて優愛の目の前に広げられた。

それは悪夢の再現であり、あれはやはり正夢だったのだと優愛を苦しめて責めた……。


『あのクソ牝のパンティーよ?ほら、こんな汚くて臭いの穿いてたのよ?……ウフッ……幻滅しちゃうわよねえ?』

「ッ…!!!」


タムルは薄布を掴んで股布の汚れを見つけると、それを広げて優愛の目の前に突き付け、クスクスと笑った。
それは残尿とオリモノが付着した汚れであり、女性ならば誰にも見られたくない秘密の内の一つでもある。

見た目の汚さもさることながら、その臭いもまた酷いの一言であり、わざわざそんな物を優愛に見せて笑う様を見れば、徹底的に二人の関係を嘲笑したいのだとの思惑が透けていた。



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