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届かない想い
【同性愛♀ 官能小説】

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前編-1

(持って来ちゃった…)
自分の部屋の鍵をかけて、カーテンを引きます。
制服をハンガーに掛けて、ベッドの上に裸で上がります。

放課後に残って、
誰もいない教室の、
ゆえちゃんの机の中を漁って、持ってきてしまいました。

(ゆえちゃんの歯ブラシ。毎日口の中に入ってるんだ)

口に含んだりはしません。
ちゃんと洗ってるんですから当たり前です。
そんなことをして喜ぶのは、バカな男子だけです。

ベッドの上で脚を開いて、
毛の部分で、クリトリスを刺激してみます。
(痛い)
ちょっと無理なようです。
お腹に入れるなんて、もってのほかです。

ゴクッ
ツバを飲み込みます。

(お、お尻になら…)
ベッドにうつ伏せになって、
片手でお尻のホッペを広げて、
歯ブラシの頭をお尻の穴に当てがいます。
とても興奮します。

お尻の力を抜いて、
柄にゆっくりと力を込めて、
肛門に女の子の歯ブラシを沈めていきます。
「ふぅーっ…」
お腹の中を傷つけないように、
慎重に押し込んでいきます。

「はぁ…」
なるべく奥に挿れて、
目を閉じて異物感を楽しみます。
大好きなゆえちゃんの笑顔を思い浮かべて、
オナニーを始めます。

歯ブラシでお尻の中を探って、
便意を感じるところを見つけます。
(たっ、たまんない…)
枕によだれがたれます。

ゆえちゃんの指が、
お尻に入っているところを想像します。
(ゆえちゃん、おかしいよ。
そこはウンチが出るところだよ)

気持ちが昂ぶってきて、
お尻の中の歯ブラシを素早く動かします。
前をいじる指も一生懸命に動かします。
(ゆえちゃんダメだよ!そんなにしたら出ちゃうから!)
枕に顔を埋めて、とんでもない妄想をしながら達します。

(はぁ、お尻、すごい良かった…)
ため息をつきます。
恐るおそる歯ブラシを引き抜いて、見てみます。
「うわっ!」
ベッタリと付いてしまって、何が何だか分かりません。
「どうしよう…」
急に不安になります。
冷静になってみると、机の中の物が無くなったら、
イジメみたいで、ゆえちゃんがかわいそうです。

とりあえず、洗面台で水で流します。
白い洗面台を汚いものが流れていきます。
ウンチは怖いので、とても手で触れません。
完全には取れなくて、毛の根元に少し残っています。
毛が全体に少しへたってしまいました。
匂いだって…、残ってます。

新品の歯ブラシに変わっていたら、
明らかにおかしいです。
しかたがないので、
次の日は朝一番に登校して、
祈るような気持ちで歯ブラシを机の中に戻します。


お昼ご飯が終わって廊下に出ると、
ゆえちゃんが水道で、
歯ブラシを口にくわえるところでした。

こちらを見ながら、
歯みがき粉も付けずに、そのままパクッと…。

「マキちゃん、どしたの?目を丸くして」
「ゆ、ゆえちゃんて歯磨き粉は、
つか、使わないの?」
「うん、研磨剤が歯を削っちゃうんだって。
長い時間ブラッシングすればいいんだって。
ツバも飲んじゃうよ、自分のだもん。んく」









たまらなくなって、トイレに駆け込みます!
急いでスカートをたくし上げて、
下着に手を突っ込んで、立ったままオナニーします!

(き、汚いよっ!
きれい好きなゆえちゃんが、
ウンチで歯をみがくなんておかしいよ)

ショーツを膝まで下げて、
指先につばをたらして、
自分のお尻の穴に中指をねじ込みます!
(うあっ!あああ!)
直ぐそばまで降りてきていたウンチの、
汚い感触に劣情してしまいます。
トイレの壁に額を押し付けて、
立ったまま前と後ろをこねくり回します!

(ゆえちゃんが私のウンチを、
この汚いものを、
かわいいゆえちゃんが、
の、飲んじゃうなんて!
飲んじゃうなんて!!
飲んじゃうなんて!!!)

指を二本にして肛門にねじ込んで、
きのう良かったところにメチャクチャに突き込みます!
心臓が爆発しそうです!

「あがっ!ががっ!」
お尻の穴が、
奥まで入った二本の指を、
ビクンビクンて締め上げて、イキます。

ドン!
あまりの刺激の強さに、トイレの壁に倒れこみます。
首を締められたみたいに頭がクラクラします。

(いてて)
無理をしたので、お尻の穴が痛くなってしまいました。
ズキンズキンして、心臓がもう一つあるみたいです。
でも、すごい良かった。

手は…グチャグチャです。
夢中だったので、
制服にも少し、染みが付いてしまいました。
そのままウンチをして、考えます。

(もうダメだ。
放課後、コクるんだ。
ゆえちゃんに好きだって伝えるんだ)



後半に続く


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