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(リライト)連続少女強姦計画
【レイプ 官能小説】

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破瓜の幼桜 ☆-1

 まるで少女の名そのままに、儚い美しさを称えるスリットに胸が高鳴る。
それは精児が常日頃より少女に対して抱く、限りなく理想に近い夢の存在と言えた。
淡い色使いのスリットに指先を這わせると、温もりと微かな湿り気を感じる。

少女が生きている以上その周辺には、少なからず排尿や発汗に伴う酸味に似た匂いが残る。
しかしそれはまるで摘みたての珈琲豆の様にすっきりとした酸味であり、まだ男を知らぬ少女特有の甘味にも似た香りすら感じさせる。

肉厚の舌先はねっとりとした動きで、穢れを知らぬ処女孔を侵蝕していく。
初めて目にし舌先で感じ取る質感に、身悶える程の悦びが全身を駆け抜ける。
薄い花びらの形を記憶するかの様、丹念に舌先を這わせ膨らむ事すら知らぬ花芯を舐り弄ぶ。

《もしも? 》
人が生きていく上で人生には幾つもの選択肢が存在し、常に正しい選択肢を選び続ける事は困難である。
また、一見困難と思われる路が正しい選択と思えるが、その実誰も知る事が出来ない。

この時の精児には大きく分けてふたつの選択肢があった。
ひとつは自らの行為を自制し、少女が意識を取り戻す前にこの場を離れると言う選択。
ふたつ目はその心赴くままに、欲望に身を委ね想いを遂げると言う選択。

 この状況が突発的な偶然に誘発されたものである以上、本来であれば前者を選ぶのが賢明であると思われる。

千章流行が福井美涼を計画的にレイプした状況とは異なり、いつどのタイミングで美桜の家族が帰宅しても不思議では無いのである。
そう考えれば早々にこの場を立ち去る事が、最悪の状況下での賢明な選択であると言えた。

 しかし欲望に身を任せた愚直な行為が、千章流行とは大きく異なった強姦魔を誕生させようとしていた。

「ちゅっぼっ、ちゅっぼっ、ちゅっぼ」
精児の舌先は熱を帯び周囲に気を廻す余裕が無い程に、淫靡な音を立てながら吸い付くように貪りはじめる。

最悪の状況下欲望に身を任せつつも、精児の頭脳は繰り返し思考し自身にとって、最善且つ最良の行動を模索していた。

「ピッ、ピッ、ピッ」
連続的な電子音が密閉された空間に鳴り続ける。
それは精児が常日頃より携帯する盗撮用デジタルカメラの電子音。

しかしレンズが捉える画像は、想いを馳せ続けた薄布一枚隔てた向こう側の世界である。
今までけして目にする事が叶わなかった領域。
その興奮から僅かに震える指先で、浅い膣孔を覗き込み接写を繰り返して行く。

(ピッ・ピッ・ピッ)
再び無機質な電子音が室内に鳴り続ける。

 その食指は何故か執拗なまでに浅いスリットへと向けられ、押し拡げ覗き込むように撮影が続けられる。
それは次なる行動に備え、時間的な配慮から来たものであった。
中学生のマンコ、それも間違い無く処女である少女をレイプ。
魅惑の選択に心躍らせながら、精児は冷静かつ冷徹に状況を分析していた。

(時間的有余は無い。今は気を失っているが、挿入と共にその意識は覚醒される。ならばいっそ、無駄な拘束を加える事無く)
耳慣れぬ感覚が陰茎を介し中枢神経へと伝えられると、得も言われぬ感覚に包み込まれていく。
同時にフェラチオの意味すら知らぬ少女の身体には破壊的な痛みと緊張が走る。
コンマ数秒で美桜の意識は覚醒され、悲痛に満ちた叫び声が発せられるかに思えた。

「むぅぅ、むぅぅぐぅっ」
空間を引き裂く少女の悲鳴が、周囲に響き渡るはずであった。
しかし美桜の口元は引き裂き貫かれた幼膣同様、精児の唇が覆い被せられ悲痛のシグナルを封じられる。
意識が覚醒され大きく見開かれた瞳から、止めどなく大粒の涙が頬を伝いこぼれ落ちて行く。
それは処女孔を貫かれた激痛から来たものだけでは無く、取り返しのつかない物が不当に奪われた喪失感に他ならなかった。

「ギッチッ、グゥッチ、ギッチッ、グゥッチ」
そんな擬音が結合部より聞こえてきそうな程に、膣孔は伸縮性を超え歪に押し拡げられる。

「ふむぅ、ふむぅ、ふむぅ」
美桜の叫びを封じる精児もまた、腰の動きに合わせて鼻孔を膨らませ呼吸を繰返す。

(うぅぅぅ、堪らねぇ、痺れるぅぅぅ、弾けそうだぁ)
それはいくら憧れ続けても、決して知り得る事が叶わぬ未知なる感覚への恐れに似た感情であった。
必死の抵抗で、精児の背中に力一杯爪を立てる美桜。
しかしそれは快楽を貪り続ける精児にとって、より気分を高揚させるスパイスでしかなかった。

一度挿し入れた欲望が抜け落ちぬ様、短いストロークで出し入れを繰返す。
一突き一突きの気も狂わんほどの痛みに、美桜の心は幼少期に初めて知った激痛が想い起されていた。
それは幼少期に、スズメバチに刺された痛み。
ミツバチと違いスズメバチの毒針は、繰り返し繰り返し執拗なまでに対象物を刺しつづける。
当時小学4年生だった結城美桜は、スズメバチに刺されたショックにより一時生死の境を彷徨う。
囚われる続ける激痛に、再び美桜の意識が破滅的な状況へと誘われる。

(痛い、痛い、アソコがジンジン痛いよおぅ)
悲鳴を上げる事すら封じられ、蹂躙され続ける感覚に美桜は今にも嘔吐しそうになる。
しかしそれよりほんの少し速く、異形の肉針より淫欲の毒液が吐出されようとしていた。

(あぁぁ、ぁぁぁああっ、堪らねぇ、もうダメだ射精しそうだぁ。しかしどうする? 中出しするか? それとも射精の瞬間引き出して? それよりまだ射精したくねぇ)
極上の射精感に苛まれつつも、精児は思考を繰り返す。
美桜の膣内に射精するべきか? 否か?
マグマの様に吐出先を求め吹き上がる体液が、飛沫を上げ迸るまでの僅かな時間に精児は決断を迫られていた。

(この少女に、俺の想いを刻み付けて犯る!)
この時千章流行とは、思考の異なった強姦魔が誕生した。


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