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LESSON
【ロリ 官能小説】

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lesson7.5-2

春香の花弁はわずかに開き、触れなくてもわかるくらい潤んでいる。俺はためらいなく、花弁の上の真珠を口に含んだ。
「ひぅ…」
春香の体が緊張でこわばる。
(もっと…もっと気持ちよくしてあげたい。)
その思いで、春香のクリ○リスを舌で転がしていく。
「ひっ…ぅん…やぁ…んぅ…や、やぁ…」
俺の舌のザラッとした部分が春香を舐めあげるたびに、春香が悲鳴に近い声をあげる。もう春香が絶頂に達するか、というところで俺は突如攻撃の手を緩めた。
「え?」
春香が考える暇を与えず、俺は素早く体勢を入れ替え、一気に春香の中に侵入した。
「んん…!うぁ…す…壊れちゃうぅ…」
腰を激しく動かしながら、さっきまで舐っていたところを指で刺激する。
ずちゅ…にちゅ…ずっ…じゅ…
「あぁ…んぅ…も…きちゃうよぉ…ダメぇ……」
いつのまにかベッドのシーツは床におち、二人の体は朝日に照らされている。春香の胸のネックレスも朝日でキラキラと光っている。その朝日の中で、春香は俺より少しだけ早く絶頂に達した。
「んぅ……!!」
掴んでいた春香の腰が何度かバウンドし、ベッドに沈み込む。俺も限界を感じ、自分自身を引き抜いて春香のおなかに押し当てた。
立ち上ってくる放出感に任せ、白い精を吐き出す。
「はぁ…はぁ…」
二人の息づかいが重なる。
「せんせぇ…すごい気持ちよかったぁ…」
「あぁ…俺もだよ。」
視線がからまり、唇が重なる。セックスが終わった後のキスは二人の習慣だった。
「さ、シャワー浴びようか。」
「うん☆新婚さんは一緒に入るんだよね。へへ…」
俺と春香は、手を繋いで浴室へ向かう。
その後、ぴったりと寄り添いながら、遅い朝食をとった。
スローに流れる時間が心地よい。
(こんなクリスマスもいいな)
そんなことを考えながら、俺は優しく、優しく小さな恋人を抱き寄せた。


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