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噂をすれば恋
【女性向け 官能小説】

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「じゃぁ、来週の金曜日に」

やっぱり土日はダメの様で。
なぜダメなの?と聞く事も出来ずに
「うん」
と、電話を切った。

なんだか納得できないモヤモヤが
私の心を支配したけど、まだ1回半ぐらいしか会っていない
金子さんのプライベートを理解しようとする方が無理で
いったい私は彼にとってどの程度の位置づけなのか。
私にとって彼はどの程度の位置づけなのか
そんな答えも出ないような考えをずっと午後の仕事中
引きずりながら過ごした。

「おい!山口。聞いてるか?」
「は、はい」

加藤さんが遠くから私を呼んでいたらしい。

「森川な。1度社に戻りたいらしいから。
エントランスに18時でいいか。って」

頭でざっと計算する。
18時半にお店に入って20時半に終了。
ちょうどいいか。
「結構です!」

加藤さんは私の返事を聞くとそのまま電話で返事をしていた。

気持ちを切り替えなきゃ。
社内報だろうと仕事は仕事だもんね。

私は今日中に終わらせるはずの書類に目を通した。








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